今後のオフラインデバイスのフリーズレポート
次回のオフラインデバイスのフリーズレポートには、オフラインフリーズルールが有効な Windows および Mac デバイス、および各デバイスがオフラインのままであった場合にフリーズされる日付を示します。具体的には、このレポートは各デバイスの 最終接続 デバイスのコンポーネントマネージャーが Absolute モニタリングセンターに最後に接続した日付と時刻。オンラインデバイスでは、コンポーネントマネージャーによる接続は通常は 15 分ごとに行われます。コンポーネントマネージャー (CTES) も参照してください。 日を使用して、 オフラインタイマー デバイスでオフラインフリーズルールがアクティブになると、オフラインタイマーがデバイスでのカウントダウンを開始します。エージェントのチェックインが成功するたびに、タイマーがリセットされます。タイマーが過ぎる前にデバイスがチェックインしないと、デバイスはフリーズされます。タイマーの長さ (日数) はルール設定で指定します。 が切れる前にデバイスがチェックインしなかった場合に、そのデバイスがフリーズされる日付を計算します。この日付はレポートの想定されるフリーズ日列に表示されます。
このレポートには、オフラインフリーズステータスが設定済みに設定されているデバイスが含まれることに注意してください。以下のステータスのデバイスは表示されません。
- 保留中
- フリーズ済み - タイマーの期限切れ
- フリーズ済み

レポートページでは、Absolute ビューまたはセキュリティカテゴリーからこのレポートにアクセスできます。

次回のオフラインデバイスのフリーズレポートは、アクティブなオフラインフリーズルールがある Windows および Mac デバイスに適用されます。

デフォルトでは、このレポートの生成には以下のフィルターが使用されます。
エージェントステータスが以下の値に等しい: アクティブ、および
想定されるフリーズ日が <今日の日付> 12:00 AM 以降
なお、これらのフィルターは編集または削除できませんが、追加フィルターを追加することはできます。

次回のオフラインデバイスのフリーズレポートには、以下の列にまとめられている、デフォルトの情報の集合が含まれます。
列 |
説明 |
---|---|
デバイス名 |
デバイスの デバイス名 オペレーティングシステムでデバイスに割り当てられた名前。Chromebooks ではデバイス名は適用されないため、Secure Endpoint Console では「Chrome」と表示されます。 および シリアル番号を含めたデバイス名 デバイスメーカーによってデバイスに割り当てられた識別番号。Windows デバイスでは、この値はメーカーによって BIOS、マザーボード、シャーシのシリアル番号に対応します。 デバイスのデバイス詳細ページを表示するには、リンク付きのデバイス名をクリックします。 |
OS 名 |
デバイスのオペレーティングシステムの名前 |
オフラインデバイスのフリーズ > ルール名 |
デバイスで設定されたオフラインフリーズルールの名前 |
オフラインデバイスフリーズ > タイマー長さ条件 (日数) |
ルールで設定された日数 オフラインタイマー デバイスでオフラインフリーズルールがアクティブになると、オフラインタイマーがデバイスでのカウントダウンを開始します。エージェントのチェックインが成功するたびに、タイマーがリセットされます。タイマーが過ぎる前にデバイスがチェックインしないと、デバイスはフリーズされます。タイマーの長さ (日数) はルール設定で指定します。 |
オフラインデバイスのフリーズ > 想定されるフリーズ日 | オフラインタイマーが切れる前にチェックインしなかった場合に、デバイスがフリーズされる日付この日付は、タイマーで指定した日数をデバイスの最終接続日に追加することで計算されます。例を見る |

デフォルトでは、レポートデータはオフラインデバイスフリーズ > 想定されるフリーズ日列で昇順にソートされています。並び順の変更は、列見出しをクリックして行います。
