用語集

  • 2 つの異なる要素の組み合わせを使用してユーザーの ID を確認する方法。Absolute の 2 要素認証ソリューションは、パスワードと認証コードを使用します。このコードは、Google Authenticator を使用してユーザーのモバイルデバイスで生成されます。
  • アカウントに固有の小規模なソフトウェアプログラムであり、Chromebook と Absolute モニタリングセンターとの間の接続を確立できるようにします。このプログラムを経由して承認やインベントリーデータが送信されます。
  • 認定ユーザーが PowerShell または Bash スクリプトを Secure Endpoint Console にアップロードし、デバイスのグループ上でスクリプトを実行できる機能。アップロードしたスクリプトは、管理エリアのスクリプトライブラリーに保存されます。
  • Absolute は、お客様のエンドポイントとそこに含まれるデータに対して永続的な接続を提供する適応型エンドポイントセキュリティソリューションです。
  • Absolute が作成したスクリプトであり、スクリプトライブラリーでデフォルトで入手可能です。Absolute スクリプトをデバイスで実行することで、共通のデバイス管理タスクを実行することができます。
  • デバイスの Persistence エージェントとの2方向通信を維持する役割を果たすサーバーであり、Secure Endpoint Agent が削除または改ざんされた場合は自己修復を開始し、デバイスのデータを送信して命令を受信します。
  • スクリプト実行リクエストが処理されるときに、デバイスでスクリプトを実行する役割を果たす、Secure Endpoint Agent の軽量ソフトウェアコンポーネントです。
  • トークン ID と秘密鍵を含むトークンであり、公開 Absolute API のリクエストを認証するために使用されます。ユーザーは API トークンを Secure Endpoint Console で生成します。
  • 重要なサードパーティアプリケーションの復元性を検証し、維持することができる機能。Secure Endpoint Console で Application Resilience (自動復活機能) ポリシーを有効化した後、Secure Endpoint Agent は関連するアプリケーションの機能ステータスを検出し、正常に機能していない場合は修復または再インストールを行います。
  • Windows または Mac デバイス上にインストールされたアンチマルウェアアプリケーションを検出する、Secure Endpoint Agent の軽量ソフトウェアコンポーネントです。Windows デバイスでは、AVP コンポーネントはデバイスのアンチマルウェアアプリケーションのステータスも検出します。
  • Web ページを操作するユーザーが人かコンピューターかをテストするセキュリティ対策機能です。
  • Windows デバイス上で設定されたデータポイントを検出する、Secure Endpoint Agent の軽量ソフトウェアコンポーネントです。CDC コンポーネントは、カスタムデータポリシーがアクティブになっているポリシーグループに関連付けられている場合のみ、デバイスに展開されます。
  • デバイス内の中央処理装置の名前。
  • Secure Endpoint Agent の軽量ソフトウェアコンポーネントで、EDD スキャン中に Windows または Mac デバイス上に保存された、リスクのあるデータを検出します。DAR コンポーネントは、「Endpoint Data Discovery ポリシー」がアクティブになっているポリシーグループにデバイスが関連付けられている場合のみ、そのデバイスに展開されます。
  • フリーズリクエストが処理されたとき、またはオフラインフリーズルールがトリガーされた場合にデバイスをフリーズする役割を果たす、Secure Endpoint Agent の軽量ソフトウェアコンポーネントです。フリーズ解除リクエストを送信するか、適切なフリーズ解除コードをデバイスに入力すると、デバイスをフリーズ解除することができます。
  • ユーザーによってデバイス上で実施されたユーザー認証イベントをキャプチャすることでデバイスの使用状況を検出する、Secure Endpoint Agent の軽量ソフトウェアコンポーネントです。アクティビティの分数もキャプチャします。DUR コンポーネントは、「デバイス利用状況ポリシー」がアクティブになっているポリシーグループにデバイスに関連付けられている場合のみ、そのデバイスに展開されます。
  • Secure Endpoint Agent のプロセスであり、デバイスのハードドライブ上のファイルを開いて分析し、Endpoint Data Discovery ポリシーで定義したリスクのあるコンテンツを特定します。DAR コンポーネントも参照してください。
  • Endpoint Data Discovery のスキャン中に検出する機密ファイルまたはリスクファイルの内容を定義します。Absolute には定義済みの EDD ルールがありますが、カスタマイズルールも作成できます。
  • Endpoint Data Discovery ポリシーは、管理中の Windows および Mac デバイスのハードドライブをスキャンして、個人の健康情報、クレジットカード情報、SSN などのファイルの機密情報を調べます。スキャン結果は EDD レポートで報告され、リスクのあるデバイスの特定に役立ちます。
  • Windows または Mac デバイス上にインストールされた暗号化製品と、デバイスのシステムドライブの暗号化ステータスを検出する、Secure Endpoint Agent の軽量ソフトウェアコンポーネントです。Encryption Status (ESP) コンポーネントは、「フルディスク暗号化ステータスポリシー」がアクティブになっているポリシーグループにデバイスが関連付けられている場合のみ、そのデバイスに展開されます。
  • メッセージ送信リクエストが処理されるときに、エンドユーザーメッセージを送信する役割を果たす、Secure Endpoint Agent の軽量ソフトウェアコンポーネントです。
  • デバイスのメーカーによって Windows デバイスのファームウェアに組み込まれた Absolute Persistence モジュールのステータスです。このモジュールは Secure Endpoint Agent の健全性を監視し、エージェントが所在不明である、損傷を受けた、または改ざんされた場合に回復させます。可能なステータスは次のとおりです。アクティブ、無効化済み、未対応、保留中、削除を保留中、および不明。
  • デバイスのメーカーによって Windows デバイスのファームウェアに組み込まれた Absolute Persistence モジュールのバージョン番号です。このモジュールは Secure Endpoint Agent の健全性を監視し、エージェントが所在不明である、損傷を受けた、または改ざんされた場合に回復させます。可能な値は 1.0 または 2.0 です。
  • 一般データ保護規則 (GDPR) は、欧州経済領域 (EEA) に住む個人に関連するデータを処理するすべての組織に適用される、一連のデータ保護規則を定めます。
  • デバイスの地理的な位置を検出する Secure Endpoint Agent の軽量ソフトウェアコンポーネントです。GEO コンポーネントは、ジオロケーション追跡ポリシーによって制御されます。
  • グローバルポジショニングシステム (GPS) は衛星技術を基にしたナビゲーションシステムで、GPS 受信機を搭載したデバイスに関する位置情報を提供します。GPS は一部の Windows デバイスでのみサポートされ、コンソールでは OS 位置情報として報告されます。
  • デバイスのハードウェア情報を検出する、Secure Endpoint Agent の軽量ソフトウェアコンポーネントです。
  • モジュラス 10 または mod 10 アルゴリズムとも呼ばれます。クレジットカード番号などの識別番号を検証するために使用される単純なチェックサム方式。
  • この用語は、デバイス属性に応じて以下 2 つの定義があります: - モバイルブロードバンドアダプターを搭載したノートパソコンとコンピューティングデバイス:メディアアクセス制御 (MAC) アドレスとは、Ethernet などのネットワークの各ノード、または Absolute モニタリングセンターへのコールを実施するために使用されるモバイルブロードバンドアダプターを一意に識別するハードウェアアドレスです。 - スマートフォン:スマートフォン上で検出された一つ以上の MAC アドレスで、通常は Wi-Fi MAC アドレスです。プラットフォームによっては、Ethernet MAC アドレスがある場合もあります。
  • Microsoft BitLocker Administration and Monitoring (MBAM) とは、展開、主要なリカバリー、およびコンプライアンスのレポートを促進する Microsoft BitLocker Drive Encryption のエンタープライズ管理ツールです。
  • インストール可能な単体のパッケージ形式で提供される、オペレーティングシステムの更新、修正や強化のセット。
  • Secure Endpoint Agent が検出したオペレーティングシステムのバージョンを識別する番号。
  • デバイスにインストールされたオペレーティングシステムのインスタンスの一意の識別子。
  • デバイスで検出されたオペレーティングシステムの名前とバージョン。オペレーティングシステムはコンピューターにインストールされたソフトウェアとハードウェアを管理するソフトウェアであり、プログラムやサービスを実行できるようにします。コンピューターシステムの基本的な動作を担います。
  • スーパーバイザーパスワードの管理リクエストが処理されるときに、デバイスでスーパーバイザーパスワードを管理する役割を果たす、Secure Endpoint Agent の軽量ソフトウェアコンポーネントです。
  • Absolute Persistence® Technology は、ほとんどの Windows デバイスの BIOS に、製造プロセスの間に組み込まれています。Persistence モジュールは、Secure Endpoint Agent の Absolute モニタリングセンターへの初回接続時にアクティブ化されます。このソフトウェアは、エージェントのステータスを確認し、エージェントが所在不明である、ダメージを受けた、または改ざんされた場合、自己修復を開始してエージェントを回復させます。
  • デバイスのメーカーによって Windows デバイスのファームウェアに組み込まれた Absolute Persistence エージェント (rpcnetp) のバージョン番号を示すフィールドとレポート列。デバイスの Secure Endpoint Agent が改ざんまたは削除された場合、Persistence エージェントは、Absolute モニタリングセンターに接続します。これがトリガーとなってコアエージェント (rpcnet) がダウンロードされ、デバイスに再インストールされます。
  • デバイスのダイナミックアクセスが可能なメモリ量 (GB)。
  • デバイスにインストールされたサードパーティアプリケーションのステータスを検出する、Secure Endpoint Agent の軽量ソフトウェアコンポーネントです。このコンポーネントがサードパーティアプリケーションを修復するように試みる場合もあります (適合していない場合)。RAR コンポーネントは、デバイスがカスタムポリシーグループに関連付けられ、ポリシーグループのApplication Resilience ポリシーがアクティブになった場合のみデバイスに展開されます。
  • セキュリティアサーションマークアップ言語 (SAML) とは、アイデンティティプロバイダー (IdP) とサービスプロバイダー (SP) の間で認証および承認データを送信するオープン標準です。Absolute は SAML 2.0 をサポートします。
  • ID 情報を作成、維持、管理し、セキュリティトークンを使用してインターネット上のユーザーを認証するオンラインサービスまたは Web サイト。
  • ユーザーの認証と承認のために信頼できるアイデンティティプロバイダー (IdP) を利用するシステムエンティティ。
  • ユーザーがユーザーセッション中に複数の Web アプリケーションにアクセスするための単一の資格情報を提供する認証プロセス。
  • SLO が有効な場合、SAML SSO を介して確立されたすべてのセッションが、単一のログアウトプロセスによって終了します。ユーザーは、アイデンティティプロバイダー (IdP) または任意の関連するサービスプロバイダー (SP) からログアウトできます。
  • ファイル削除リクエストが処理されるときに、デバイスからファイルを削除する役割を果たす、Secure Endpoint Agent の軽量ソフトウェアコンポーネントです。
  • 暗号消去リクエストが処理されるときに、デバイスをワイプする役割を果たす、Secure Endpoint Agent の軽量ソフトウェアコンポーネントです。
  • コアエージェント、コンポーネントマネージャー、その他のエージェントコンポーネントで構成され、Secure Endpoint Console で管理されるデバイスに常駐する小さなソフトウェアクライアント。Secure Endpoint Agent ではインターネット接続のみが必要で、デバイスとの接続は、社内ネットワークとの接続の有無を問わず維持されます。
  • Secure Endpoint Console は、お客様のデバイスを可視化させ、それらのデバイスがネットワークに接続しているかどうかを問わず、デバイス、データ、アプリケーション、ユーザーを保護するためのほぼリアルタイムの修復を実現する Web ベースのユーザーインターフェイスです。
  • デバイス上にインストールされたソフトウェアアプリケーションを検出する、Secure Endpoint Agent の軽量ソフトウェアコンポーネントです。SNG コンポーネントは、「インストール済みソフトウェアポリシー」がアクティブになっているポリシーグループにデバイスが関連付けられている場合のみ、そのデバイスに展開されます。
  • さまざまな種類のシステムからのイベントデータを、標準化されたフォーマットで中央レポジトリーに転送できるようにするプロトコル。
  • Microsoft System Center Configuration Manager (SCCM) は、IT 管理者がタスクを遠隔で実行することで、Windows デバイスを管理できるようにするシステム管理ソフトウェア製品です。
  • 仮想プライベートネットワーク (VPN) は認定されたリモートユーザーが、Web 対応デバイスからファイル、データベース、他のネットワークアプリケーションに安全にアクセスできるようにする接続です。
  • Wireless Fidelity の略 (IEEE 802.11b 無線ネットワーキング)。電波を使用して電子デバイスが無線ネットワークに接続できるようにする技術です。
  • Windows Preinstallation Environment (WinPE) は、オフラインデバイスを回復させるために使用できる、軽量バージョンの Windows です。
  • Windows および Chromebook デバイスで Chrome ブラウザーの Web アクティビティを検出する、Secure Endpoint Agent の軽量ソフトウェアコンポーネントです。WMA コンポーネントは Web 利用状況ポリシーによって制御されます。
  • この用語がデバイスに関連して用いられる場合は、デバイス上の Secure Endpoint Agent が Absolute モニタリングセンターにアクティブに接続していることを示します。アクティブなデバイスはライセンスを消費しますが、そのライセンスが期限切れとなった、またはデバイスの登録時に利用可能なライセンスがない場合は除きます。「エージェントステータス」も参照してください。
  • デバイスの Secure Endpoint Agent のアクティブ化は、新しくインストールしたエージェントが、Absolute モニタリングセンターへの初回のチェックインを無事に完了したときに実行されます。
  • デバイスが Absolute モニタリングセンターへの初回チェックインを完了し、デバイスの Secure Endpoint Agent がアクティブ化された日付および時間を示すフィールドおよびレポート列。
  • 基本ライセンスに追加可能な、付加的なサービスや機能に関連付けられているライセンスです。一部のアドオンライセンスは、デフォルトで基本ライセンスに含まれます。
  • ウィルス、スパイウェア、その他の悪意あるソフトウェアプログラムを含むマルウェアからデバイスを守るソフトウェアプログラム。
  • アンチマルウェアベンダーによってリリースされる、新しく特定された脅威からデバイスを保護するためのソフトウェアアップデート。定義は一般的に毎日リリースされます。
  • MIME タイプと同様に、インターネットメディアタイプはインターネット上のファイルに含まれるコンテンツのタイプを示す標準的な識別子です。この識別子の形式はタイプ名/サブタイプ名です (application/zip や text/plain など)。
  • Windows または Mac デバイスにインストールされたコアエージェント (rpcnet) のバージョン番号を示すフィールドとレポート列。
  • デバイスの Secure Endpoint Agent の動作状態。可能な値は、アクティブ (デバイスのエージェントが Absolute モニタリングセンターに接続していることを示す)、非アクティブ (以下のいずれかを示す: デバイスが別のアカウントに移動されている、デバイスが登録解除されたが再アクティブ化が設定されている、または工場でデバイスの Persistence が有効になっているがデバイスがまだ Absolute モニタリングセンターにコールしていない)、無効 (エージェントが削除対象となっている、または登録解除されたデバイスから削除されていることを示す)です。非アクティブなデバイスおよび無効なデバイスは、ライセンスを消費しません。
  • インストールした Secure Endpoint Agent をサポートするプラットフォーム。
  • Secure Endpoint Agent と Absolute モニタリングセンターの間で確立される安全な接続で、それを経由してデバイス認証データやデバイスデータが送信されます。エージェント接続は、デバイスの電源をオンにするか再起動した後、デバイスがオンラインである間、15 分間隔で実行されます。
  • デバイスでオフラインフリーズルールがアクティブになると、オフラインタイマーがデバイスでのカウントダウンを開始します。エージェントのチェックインが成功するたびに、タイマーがリセットされます。タイマーが過ぎる前にデバイスがチェックインしないと、デバイスはフリーズされます。タイマーの長さ (日数) はルール設定で指定します。
  • Windows または Mac デバイスがオフラインになり、Absolute モニタリングセンターに所定の日数連絡をしなくなった場合にデバイスをフリーズするように設定するルールの種類です。デバイスがフリーズされると、そのデバイスがオンラインに戻り、エージェント接続が行われるまで、デバイスのフリーズステータスは「フリーズ済み - タイマーの期限切れ」または「オフラインタイマーが切れました」に設定されます。その後、デバイスのフリーズステータスは「フリーズ済み」に更新されます。
  • デバイスが次回 Absolute モニタリングセンターにエージェント接続したときにフリーズされるフリーズリクエストの種類です。
  • 事前定義型レポート、または資産エリアのページに適用される表示設定。カスタムビューは、「デフォルトにリセット」をクリックするまで保持されます。カスタムビューを作成するには、「レポートの保存」オプションを使用します。
  • クラウドストレージのサービスプロバイダーによって管理されるリモートサーバー上にデータが保存されるコンピューティングモデル。このサービスのユーザーは、インターネットまたは「クラウド」を使用して自分のデータにアクセスします。
  • コアエージェント (rpcnet とも呼ばれる) は、Secure Endpoint Console で管理されているデバイスに常駐する小さなソフトウェアクライアントです。コアエージェントが新しいデバイスに初めてインストールされた後、コアエージェントは Absolute モニタリングセンターへの最初の接続によりアクティブになり、デバイスは Absolute に登録されます。その後、コアエージェントは、24.5 時間ごとにスケジュールされた接続を行います。
  • コーデックとは、音楽やビデオなどのデジタルメディアファイルをエンコード (圧縮) またはデコード (解凍) するために使用されるソフトウェアです。コーデックはストリーミングメディア、ビデオ会議、メディアファイルの作成や再生に使用されるビデオ編集アプリケーションで使用されます。
  • コンポーネントマネージャー (CTES とも呼ばれる) はコアエージェントに加えてインストールされ、デバイスの操作の開始やデバイスデータの収集を行うエージェントコンポーネントを管理します。ほとんどのエージェントコンポーネントは、ハードウェアポリシーやインストール済みアプリケーションポリシーなどのポリシーによって制御されます。コンポーネントマネージャーは通常、Absolute モニタリングセンターに少なくとも 15 分ごとに接続し、デバイスのデータを送信して指示を受け取ります。
  • Windows または Mac デバイスにインストールされたコンポーネントマネージャー (CTES) のステータスを示すレポート列です。可能な値は次のとおりです。健全 (CTES が Absolute モニタリングセンターと正常に通信している)、パケット検査が検出済み (CTES が Absolute モニタリングセンターと通信していない。この問題を解決する方法については、アイコンにカーソルをあわせ、ツールチップの「もっと見る」をクリックしてください)、データなし (CTES が Absolute モニタリングセンターと通信していない、デバイスにバージョン 1.0.0.2116 以降がインストールされていない、あるいはデバイスが Windows または Mac デバイスでないためステータスが利用できない)。
  • インストール可能な単体のパッケージ形式で提供される、ソフトウェアプログラムの更新、修正や強化のセット。
  • デバイスが存在することを許可 (または禁止) できる地理的な領域の範囲を定義する境界。
  • デバイスメーカーによってデバイスに割り当てられた識別番号。Windows デバイスでは、この値はメーカーによって BIOS、マザーボード、シャーシのシリアル番号に対応します。
  • デバイスのファームウェアのスーパーバイザーパスワードが、Secure Endpoint Console から遠隔で設定されているかどうかを示します。可能な値は次のとおりです。未設定、ローカルで設定 (現在のパスワードの変更が必要)、遠隔で設定、遠隔で設定 (現在のパスワードの変更が必要)。このフィールドは一部の Windows デバイスにのみ適用されます。
  • ファームウェアのスーパーバイザーパスワードソフトウェアのバージョン番号。このフィールドは一部の Windows デバイスにのみ適用されます。
  • Endpoint Data Discovery ポリシーに従ってデバイスがスキャンされた日付 (ローカルなデバイス時間)。
  • ユーザーセッションは、20 分間操作がないと終了し、ユーザーは再ログインするためログインページにリダイレクトされます。このアカウントレベルの設定は構成できません。
  • Windows デバイスの Secure Endpoint Agent が損傷した、改ざんされた、または削除された場合、デバイスのファームウェアに埋め込まれた Absolute Persistence モジュールが Absolute モニタリングセンター宛にセルフヒーリングコールを行い、エージェントを復旧させます。
  • Absolute モニタリングセンターに 30 日間以上連絡していないデバイス。これらのデバイスは、ダークデバイスレポートまたはウィジェットで確認できます。
  • 企業が IT ハードウェアインフラストラクチャー (サーバー、ルーター、ファイアウォール、データベースなど) を格納および運営する物理的な場所。お客様の Absolute アカウントのデータは、Absolute のいずれかのデータセンター内に存在しています。各データセンターは、アカウントにログインするときに使用する一意の URL (cc.absolute.com、cc.us.absolute.com など) に関連付けられています。
  • デバイス上に保存されているデータを恒久的に削除または破壊するプロセスです。サニタイズしたデバイスには使用可能なデータが残らず、削除または破壊したデータは高度なフォレンジックツールを使っても復旧することができません。
  • デバイスの Secure Endpoint Agent によってデバイス上で検出され、Absolute モニタリングセンターに通信される離散的な情報の単位。
  • Secure Endpoint Agent をインストールできる電気通信ハードウェアの1種であり、Windows または Mac ノートパソコンなどがあります。
  • Chromebook デバイスで、デバイスを一意に識別するエンタープライズデバイス識別子。Google 管理コンソールのデバイス IDフィールドに対応します。
  • デバイスが所属するデバイスグループの名前。
  • オペレーティングシステムでデバイスに割り当てられた名前。Chromebooks ではデバイス名は適用されないため、Secure Endpoint Console では「Chrome」と表示されます。
  • デバイスの Windows ドメインの名前 (該当する場合)。
  • データベースでデバイスのハードウェア情報が最後に更新された日付と時刻。
  • ハードディスクで現在利用可能な記憶容量 (GB)。
  • インターネットに接続されているデバイスを識別する、パブリック IPv4 インターネットプロトコルアドレス。
  • デバイスの Secure Endpoint Agent によって検出され、Secure Endpoint Console で報告されるソフトウェアアプリケーションを販売する会社または組織。
  • ファームウェアでフリーズオプションを選択した場合のオンデマンドフリーズリクエスト。このオプションは、OS レベル (標準のフリーズ) およびファームウェアレベル両方でデバイスのフリーズを促します。この種のフリーズアクションを行うと、デバイスはインターネットに接続できなくなるため、悪意ある人物からの保護がさらに強化されます。
  • デバイスで最終アクセス日の設定が有効であると仮定して、Windows デバイスでファイルが最後にアクセスされた日付と時刻 (ローカルなデバイス時間) を示すレポート列。この情報は、有効な Endpoint Data Discovery ポリシーによってスキャンされたファイルでのみ利用できることにご注意ください。ファイルアクセス日の列は、以下の EDD レポートに追加できます。履歴、レポート用データ、クラウドにリスクファイルがあるデバイス。
  • 選択した Endpoint Data Discovery レポートに適用されるレポート列とフィルター。この列は、デバイスの EDD データに関する現在の状態を示します。以下の値が含まれます。現在 (直近のフルスキャンと差分スキャンのデータ)、受信中 (進行中のスキャンのデータ)、履歴 (以前のフルスキャンと差分スキャンのデータ)、差分削除済み (最後の差分スキャンの前にファイルから削除された、以前に検出されたマッチ)。
  • Chromebook デバイスの、デバイスのブートモード。Google 管理コンソールのブートモードフィールドに対応します。
  • Windows、Mac、Chrome などのデバイスのプラットフォームの名前。
  • Chromebook デバイスで、デバイスの Chrome OS オペレーティングシステムのビルド番号とチャンネルを示します。Google 管理コンソールのプラットフォームバージョンフィールドに対応します。
  • 承認ユーザーがデバイス上に全画面のメッセージを表示させることができる、Secure Endpoint Console で管理されるセキュリティアクションです。フリーズしたデバイスは使用できません。
  • フリーズ済みデバイスをフリーズ解除するためにユーザーが入力する、4~8 桁のパスコード。
  • デバイス名とデバイスの Windows ドメイン名の 2 つの部分で構成される、デバイスの完全修飾デバイス名。このフィールドは Windows デバイスにのみ適用されます。
  • 物理ドライブのコンテンツ全体を暗号化して保護するソフトウェアまたはハードウェアのソリューションです。Secure Endpoint Agent は、Windows および Mac デバイスのハードドライブにインストールされているフルディスク暗号化ハードウェア (自己暗号化ドライブ) とソフトウェア製品を検出します。各暗号化ベンダーは、製品に固有の暗号化ステータス文字列を使用します。
  • デバイスに無線接続を提供するデバイスです。
  • コンピューターの計算速度 (MHz)。
  • Chromebook デバイスの、Google 管理コンソールでのデバイスのステータス。Google 管理コンソールのステータスフィールドに対応します。
  • デバイスの主な携帯電話網の名前。デバイスのローミングが有効な場合、現在のネットワーク名とは異なる場合があります。
  • ポリシーのセットが適用されるデバイスの集まり。
  • デバイスが現在所属しているポリシーグループに追加された日付と時刻。
  • デバイスが所属するポリシーグループの名前。
  • ハードディスクの単一パーティションに常駐する、単一ファイルシステムによってアクセス可能な単独のストレージエリア。
  • Endpoint Data Discovery (EDD) のスキャン中にデバイス上で検出されたコンテンツのマッチ数を示す計算された値。コンテキストに応じて、マッチスコアに表示される値はファイル、ポリシールール、またはデバイスに適用されます。
  • デバイスのメーカー。
  • Chromebook デバイスの、デバイスに関する特別な情報。Google 管理コンソールのメモフィールドに対応します。
  • デバイスのタイプに関するメーカーが指定した名前。
  • レポートのカスタマイズを新しいレポートに保存するため、「レポートとして保存」オプションを使用して作成されたレポート。ユーザー定義レポートは、レポートページのマイレポートビューに表示されます。「事前定義型レポート」も参照してください。
  • エージェントが接続されたときにデバイスにログインしているユーザーのユーザー名。直近のエージェント接続時にログインしているユーザーがいない場合、最後に検出されたユーザー名が表示されます。レポートを閲覧していて、直近の接続時のユーザーログインを確認したい場合、「現在のユーザー名」列をレポートに追加します。接続時にユーザーがログインしていない場合、この列には「データなし」または全角ダッシュが 2 つ (— —) 表示されます。
  • ポリシーがアクティブ化された、またはデバイスアクションが送信された場合に実行されるプロセス。デバイスに割り当てられた製品ライセンスが、そのポリシーまたはデバイスアクションに対応している場合、ライセンス検証に合格となります。
  • 機密ファイルまたはリスクファイルのコンテンツがデバイス上に存在する場所に応じて、マッチスコアに重み付けが加えられる可能性のある計算された値です。ファイルがクラウドソフトウェアストレージフォルダーに存在し、そのためにクラウドで共有されるリスクがある場合、そのマッチスコアに 2 を乗算することでリスクスコアが導き出されます。ファイルがその他の場所にある場合、そのファイルのリスクスコアはマッチスコアと同じです。
  • プライベートネットワークに接続しているデバイスを識別する、ローカル IPv4 インターネットプロトコルアドレス。
  • サーバー時間とは逆に、デバイスのローカルタイムゾーンで表した日付と時間。コンソールでは、ローカルデバイス時間はデバイスから収集された利用状況データと、一部のデバイスアクションリクエストのスケジュール設定時に適用されます。
  • イベントが発生した日付 (と時間) をデバイスのタイムゾーンで表示します。なお、サマータイムは無視されますので、デバイスの所在地によっては、サマータイム中は時間が 1 時間ずれる場合があります。
  • デバイス利用状況ポリシーとデバイス分析レポートの文脈では、ログインとは、直接または遠隔を問わず、ユーザーがサインイン画面でユーザー情報を入力することでデバイスにログインしたときに発生するユーザーイベントです。
  • デバイス利用状況ポリシーとデバイス分析レポートの文脈では、アンロックとは、直接または遠隔を問わず、ユーザーがロック画面を取り消し、サインイン画面にパスワードを入力することでデバイスをアンロックしたときに発生するユーザーイベントです。
  • フルディスク暗号化製品のインストールに関して Windows または Mac デバイスで検出されたステータス。可能な値は次のとおりです。暗号化済み、使用領域が暗号化済み、未暗号化、一時停止、暗号化が進行中、復号が進行中、未検出、データなし。
  • 暗号化形式に変換され、不正なユーザーがファイル内にある機密データを閲覧できないようにしたファイル。ファイルの復号と表示には暗号化キーが必要です。
  • すべての暗号化キーを削除するデータサニテーションプロセスであり、デバイス上のすべてのデータを事実上検索不可能にして不正アクセスから保護します。
  • 最後に報告されたデバイスの場所 (市町村、都道府県、国)。ジオロケーション情報は、デバイスのポリシーグループでジオロケーション追跡ポリシーが有効な場合のみ取得できます。
  • 検出した位置情報の精度を判断するためのテストです.このテストでは、150 km/h の運転 (または鉄道) 速度を使用して、デバイスの最後に報告された場所から新しい場所への移動が、それぞれの場所の報告の間に経過した時間内で現実的に可能かどうかを判断します。
  • EEA の加盟国は、欧州連合 (EU) 加盟国にアイスランド、リヒテンシュタイン、ノルウェーを加えた国々です。欧州の単一市場に参加する国々を定義します。
  • Chromebook デバイスで、デバイスの Chromebook 拡張機能のステータスを示します。
  • Absolute Resilience、Absolute Control、Absolute Visibility などのコア製品に関連付けられているライセンスです。基本ライセンスには、複数の分野で重要な機能をもたらす機能スイートが含まれます。
  • 別のユーザーが共有した読み取り専用レポート。共有レポートは、レポートページの「自分と共有中」ビューに表示されます。
  • 将来の日付後に Windows または Mac デバイスがフリーズに設定されるフリーズリクエストのタイプ。計画日にデバイスがオフラインまたは電源がオフであった場合、デバイスがオンラインに戻り、エージェント接続が行われるまで、デバイスのフリーズステータスは「フリーズ済み - タイマーの期限切れ」または「スケジュール済みタイマーが切れました」に設定されます。その後、デバイスのフリーズステータスは「フリーズ済み」に更新されます。
  • Windows または Mac デバイスで検出されたアンチウィルスソフトウェア。アンチウィルスソフトウェアは、デバイスから不正なソフトウェアを検出、ブロック、削除します。
  • エージェントによって検出され、エージェント接続によって Absolute モニタリングセンターに通信されます。
  • 直近のエージェント接続の間にデバイスが接続されたワイヤレスネットワークの名前。
  • 直近のエージェント接続時にログインしているユーザーを表示します。その時にユーザーがログインしていない場合、この列には「データなし」または全角ダッシュが 2 つ (— —) 表示されます。
  • EDD 関連のレポートまたはページの結果で、ファイルに一致が検出されたが、詳細な調査のうえで一致したコンテンツがリスクのあるデータであるとは考えられない場合。
  • Chromebook デバイスで、デバイスにログインしているユーザーのコンマ区切りリスト (ユーザーが Chromebook 拡張機能を設定していない場合でも)。最近のユーザーが最初に表示されます。Google 管理コンソールの最近のユーザーフィールドに対応します。
  • デバイスのコアエージェントが最後に Absolute モニタリングセンターに接続した日付と時間。オンラインデバイスでは、コアエージェント接続は 24.5 時間ごとに行われます。コアエージェント (rpcnet) も参照してください。
  • デバイスのコンポーネントマネージャーが Absolute モニタリングセンターに最後に接続した日付と時刻。オンラインデバイスでは、コンポーネントマネージャーによる接続は通常は 15 分ごとに行われます。コンポーネントマネージャー (CTES) も参照してください。
  • 過去 30 日で平均化した毎日のデバイス利用状況のレベル。次の 4 つのレベルがあります。頻繁に使用(8時間以上)、中程度に使用(4~8時間)、たまに使用(1~4時間)、使用しない(1時間未満).アクティブなデバイス利用状況ポリシーがある Windows、Mac、および Chromebook デバイスにのみ適用されます。
  • データを含むすべてのディスク領域が BitLocker Drive Encryption によって暗号化されているが、空き領域は暗号化されていないときに設定される暗号化ステータス。このステータスは、BitLocker で Used Disk Space Only 暗号化オプションが有効であることを示しています。このオプションの詳細については、Microsoft BitLocker Drive Encryption のドキュメントを参照してください。
  • システム管理者によってデバイスに割り当てられたユーザー名。
  • Secure Endpoint Console でデバイスに割り当てられた識別番号。資産番号はカスタムフィールドであり、値を編集することができます。
  • デフォルトですべてのお客様のアカウントで利用可能なレポート。事前定義型レポートには、レポートページの Absolute ビューからアクセスできます。「ユーザー定義レポート」も参照してください。
  • Chromebook デバイスが、デバイスとそのソフトウェアの両方を機能強化する Chromebook の自動更新を受け取らなくなる日付。Google 管理コンソールの自動更新の有効期限フィールドに対応します。
  • Secure Endpoint Agent がアクティブに監視するサードパーティ製アプリケーション。この機能は、Application Resilience (自動復活機能) ポリシーが Windows デバイスで有効な場合のみ利用できます。このポリシーの設定によっては、アプリケーションが不適合の場合は修復したり、不足している場合は再インストールしたりできます。
  • Endpoint Data Discovery (EDD) のスキャン中にファイルコンテンツと比較される事前定義の言葉や用語のリスト。
  • デバイスにインストールされた Secure Endpoint Agent に割り当てられている、固有の電子シリアル番号 (ESN)。
  • ファイルを開いたときに実行されるプログラムやスクリプトのセットを含むコンピューターのファイル。Windows 実行可能ファイルは拡張子「.exe」を使用し、他のプラットフォームはさまざまな拡張子を使用します。
  • デバイスが Absolute Authorized Refurbishment Center による整備を受けるプロセス。このプロセスによって Secure Endpoint Agent がデバイスから削除されると、デバイスがアカウントから登録解除され、デバイスのステータスが無効に設定されます。整備イベントはイベントページにも記録されます。コンソールでデバイスの盗難がレポートされている場合、そのデバイスは整備できないことに注意してください。
  • デバイスにインストールされているアプリケーションについて、より正確なレポートを提供するために Absolute が採用したプロセス。具体的には、パブリッシャー名を正規化することでアプリケーション間でパブリッシャー名の一貫性を持たせ、アプリケーション名を正規化することでバージョン間のアプリケーション名の一貫性を持たせます。
  • Secure Endpoint Agent の Application Resilience (RAR) コンポーネントがデバイスでステータスチェックを最後に実行した日付と時刻です。
  • Chromebook デバイスで、Google アカウントから Absolute モニタリングセンターに最後にデバイス情報を同期した日時。
  • Chromebook デバイスで、デバイスが最後に Google アカウントと同期した日時。
  • Chromebook デバイスで、デバイスが所属する OU のフルパス。Google 管理コンソールの組織単位フィールドに対応します。
  • Chromebook デバイスの、Google 管理者が入力する資産 ID。Google 管理コンソールの資産 ID フィールドに対応します。
  • Chromebook デバイスの、デバイスの住所または位置情報。Google 管理コンソールの位置情報フィールドに対応します。
  • Chromebook デバイスで、はじめはデバイスを最初に登録したユーザーが入力されていますが、Google 管理者はこのフィールドを編集することができます。Google 管理コンソールのユーザーフィールドに対応します。
  • 携帯電話またはデバイス上で検出された電話番号。
  • デバイスの Secure Endpoint Agent が Absolute モニタリングセンターに初めて接続した後に自動的に行われる、デバイスをアカウントに追加するプロセス。
  • お客様の IdP で Absolute SCIM アプリケーションに割り当てられている IdP グループ。これにより、ユーザー情報が IdP から Absolute アカウントに同期できるようになります。SCIM の統合のみに適用されます。
  • この用語がデバイスに関連して用いられる場合は、以下のいずれかを示します: デバイスが別のアカウントに移動されている、デバイスが登録解除されたが再アクティブ化が設定されている、または工場でデバイスの Persistence が有効になっているがデバイスがまだ Absolute モニタリングセンターにコールしていない。非アクティブなデバイスは、ライセンスを消費しません。「エージェントステータス」も参照してください。
  • デバイスが所属する部門。
  • クレジットカード番号やアメリカの社会保障番号などの EDD データから文字をマスキングして、それによって Secure Endpoint Console に数字の部分だけが表示されるようにする処理を指します。編集は、EDD スキャンの間にコンテンツがデータベースにアップロードされる前にデバイスで行われます。
  • 毎日のデバイスの使用状況を、最近のエージェントのチェックイン前の過去 30 日間で平均化したもので、合計時間と分で表されます。使用量がなかった日数は計算に含まれないことに注意してください。アクティブなデバイス利用状況ポリシーがある Windows、Mac、および Chromebook デバイスにのみ適用されます。
  • この用語がデバイスに関連して用いられる場合は、デバイス上の Secure Endpoint Agent が削除対象となっている、または登録解除されたデバイスから削除されていることを示します。無効なデバイスは、ライセンスを消費しません。「エージェントステータス」も参照してください。