ユーザー定義レポートを作成する
新しいレポートは、既存ページまたはレポートをカスタマイズし、次に (名前を付けて保存) オプションを使用して変更内容を新しいレポートに保存することで作成できます。新しいユーザー定義レポートは同じレポートカテゴリーに親として表示されます。また、レポートカテゴリーページのマイレポートビューにも表示されます。開いたレポートは、ダッシュボードウィジェットの要素をクリックして保存することもできます。
例えば、デバイスレポートカテゴリーのレポートから、レポートに追加する数百もの列を選択できます。これらの列には、以下のような情報が含まれます。
- ネットワークと Bluetooth アダプター
- ディスクと容量を含めたストレージ
- 周辺機器、ポインティングデバイス、キーボード、プリンター、USB デバイスなど
- IP アドレス
- カスタムフィールド
- デバイスフリーズステータス
その後、フィルターを追加することでレポートを絞り込むことができます。
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ナビゲーションバーで以下の1つを実行します:
- デバイスエリアのページ、フォルダー、またはデバイスグループからレポートを作成するには、
デバイスをクリックします。
- デバイスのアクションに関するレポートを作成するには、デバイスのデバイス詳細に移動し、「アクション」をクリックします。
- アプリケーションエリアのデバイスリストのページからレポートを作成するには、
アプリケーションをクリックします。
- 既存のレポートからレポートを作成するには、
レポートをクリックして、レポートページのすべてのレポートビューを開きます。
- 履歴エリアのイベントまたはアクションページからレポートを作成するには、
履歴をクリックします。
- デバイスエリアのページ、フォルダー、またはデバイスグループからレポートを作成するには、
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新しいレポートのベースとして使用したいページまたはレポートを開きます。
レポートを保存する前にフィルターや列を変更する必要がなければ、レポートを開く必要はありません。レポートページの任意のビューで、レポート名の右側にある
(アクション) をクリックし、名前を付けて保存をクリックします。ステップ 5 に進みます。
- [オプション] 列を調整し、フィルターを追加または削除することでページまたはレポートのカスタムバージョンを作成します。カスタマイズ内容は新しいレポートに保存されます。
- アクションツールバーで、
(名前を付けて保存またはレポートとして保存) をクリックします。
- 新規レポートに保存ダイアログで、新しいレポートのレポート名と説明を入力します。
レポート名フィールドは以下の文字をサポートしません。 <, >, :, ", /, \, |, ? or *加えて、名前は最大 180 文字で、最初または最後にピリオド (.) を使用することはできません。
- この新しいレポートをアカウント内の他のユーザー全員と共有するには、全員と共有スライダーをクリックしてオンに設定します。
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マイレポートビューに追加されます。また、親レポートと同じレポートカテゴリーか、その他のレポートカテゴリーにも追加されます。
をクリックします。新しいレポートはレポートページの
レポートを作成したら、以下のタスクを実行することでレポートを操作できます。