インストール済みアプリケーションレポート

インストール済みアプリケーションレポートには、お使いのアカウントの アクティブな この用語がデバイスに関連して用いられる場合は、デバイス上の Secure Endpoint Agent が Absolute モニタリングセンターにアクティブに接続していることを示します。アクティブなデバイスはライセンスを消費しますが、そのライセンスが期限切れとなった、またはデバイスの登録時に利用可能なライセンスがない場合は除きます。「エージェントステータス」も参照してください。 デバイスごとにインストールされている個々のアプリケーションに関する最新情報が表示されます。

レポートページでは、Absolute ビューまたはアプリケーションカテゴリーからこのレポートにアクセスできます。

アカウント内のすべてのデバイスのアプリケーションに関する概要情報を表示するには、アプリケーションページに移動します。

インストール済みアプリケーションレポートには、アクティブなWindows および Mac デバイスにインストールされているアプリケーションのみが表示されます。

デバイスにインストールされているアプリケーションを検出するには、まず インストール済みアプリケーションポリシーを 1 つ以上のポリシーグループで有効にする必要があります。

インストール済みアプリケーションレポートを表示するには、ユーザー役割にソフトウェアレポートの閲覧権限が割り当てられている必要があります。すべてのデフォルトのユーザー役割にはこの権限が付与されています。

レポートにはフィルターは適用されませんが、フィルターを追加することで、レポートを絞り込むことができます。

インストール済みアプリケーションレポートには、以下の列にまとめられている、デフォルトのアプリケーション関連情報が含まれます。

健全性ステータス 詳細
健全 健全性チェック段階で何も問題が見つからず、アプリケーションが健全であるとみなされることを意味します。
<異常ありの理由>

アプリケーションに異常を引き起こしている問題を示します。

異常ありの理由リスト

不明

アプリケーションの健全性情報が利用できないことを示します。

以下の条件が該当する場合、アプリケーションの健全性情報は利用できず、「不明」ステータスが報告されます。

  • アプリケーションがアプリケーションの健全性機能によってサポートされていない。
  • アプリケーションの健全性データの収集を行うポリシーが、コンソールでアクティブ化されたばかりである。

    データは、デバイスが Absolute モニタリングセンターにチェックインし、ポリシーが各デバイスでアクティブ化された後で利用できるようになります。

  • どのアプリケーションファイルにも署名されていない。

  • 自動復活対象アプリケーションが非適合となる原因となった問題が、異常ありの理由リストに含まれていない。
  • アプリケーションの健全性データの収集を行うポリシーが、コンソールで非アクティブ化されている。

レポートの各行には、単一のデバイスにインストールされた単一のアプリケーションに関する情報が表示されることに注意してください。

特定のデバイスにインストールされたすべてのアプリケーションを表示するには、以下のいずれかを実行します。

特定のアプリケーションがインストールされたデバイスのリストを表示するには、以下のいずれかを実行します。

デバイスからのデータ収集はどれくらいの頻度で行われますか？

デバイス、アプリケーション、パブリッシャー、またはユーザーを検索することができます。

検索するには、検索フィールドでキーワードのすべて、または一部を入力し、検索をクリックするかEnterキーを押下します。

デフォルトでは、ページのデータはデバイス名で昇順にソートされています。別の列ごとにデータを並べ替えるには、列の見出しをクリックします。並び順を入れ替えるには、列見出しを再度クリックします。

アカウントとユーザー役割に関連付けられている Absolute ライセンスに応じて、インストール済みアプリケーションページの以下のタスクの一部またはすべてを実行することができます。

アカウントとユーザー役割に関連付けられている Absolute ライセンスに応じて、このレポートのデバイス上で以下のタスクの一部またはすべてを実行できます。