アプリケーションポリシーを管理する
アプリケーションポリシーは、管理対象デバイスに重要なソフトウェアが存在し、機能しており、適合していることを確認するのに役立ちます。これらのポリシーを定義し、適用することで、運用の一貫性を改善し、人の介入を減らし、デバイス全体の全般的なセキュリティ対策を強化することができます。
Absolute には 2 種類のアプリケーションポリシーが含まれ、それぞれがアプリケーション管理の特定の要素に対処するように設計されています。
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必須アプリケーションポリシー – これらのポリシーは、セキュリティ、コンプライアンス、または運用上の理由を問わず、指定したアプリケーションがすべてのターゲットデバイスにインストールされ、設定した条件に適合しているかどうかを監視します。
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Application Resilience ポリシー – これらのポリシーは、重要なアプリケーションを継続的に監視し、アプリケーションが削除されたり機能しなくなった場合に自動的に修復または再インストールすることで、重要なソフトウェアを中断なく運用するとともに、ダウンタイムを削減します。
Application Resilience ポリシーは Windows デバイスでのみサポートされます。
Absolute アカウントに関連付けられているすべてのアプリケーションポリシーを、
ポリシー > アプリケーションエリアで管理できます。
アプリケーションポリシーを管理するには、ユーザー役割にポリシーを管理する権限が付与されている必要があります。
既存のアプリケーションポリシーを表示するには:
- ナビゲーションバーで
ポリシー > アプリケーションをクリックします。 -
アプリケーションポリシーを検索するには、以下のいずれかまたは複数の操作を実行します。
- 検索フィールドで、ポリシー名のすべて、または一部を入力します。
- ポリシーのタイプフィールドをクリックし、必須を選択すると必須アプリケーションポリシーのみが表示され、Resilient を選択すると Application Resilience ポリシーのみが表示されます。
- アプリケーションフィールドをクリックし、アプリケーションの名前を検索すると、そのアプリケーションに関連付けられているポリシーのみが表示されます。
- ポリシーグループフィールドをクリックし、ポリシーグループの名前を検索または選択すると、そのポリシーグループに割り当てられているポリシーのみが表示されます。
- ポリシー名フィールドをクリックし、ポリシーの名前を検索または選択します。
- アプリケーションポリシーを作成する際は、ポリシーをアクティブまたは非アクティブに設定できます。非アクティブなポリシーは、まだどのデバイスにも適用されていません。アクティブなポリシーのみを表示するには、非アクティブを表示チェックボックスをクリックして選択を外します。
アプリケーションポリシーページには、各アプリケーションポリシーに関する以下の情報が表示されます。
- ポリシー名
- ポリシーのタイプ
- 必須アプリケーションポリシーには REQUIRED というラベルが付いています
- Application Resilience ポリシーには RESILIENT というラベルが付いています
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ポリシーに関連付けられているポリシーグループの名前と数
多数のポリシーグループがある場合、アイコンの上にカーソルを合わせるとツールチップですべて表示できます。
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ポリシーが Windows デバイス、Mac デバイス、または両方に適用されているかどうか
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指定したポリシーグループ内の適格 Windows デバイスのうち、ポリシーの要件を満たし、したがって適合状態であると見なされている割合
- ポリシーのアクティベーションステータス (オン/オフ) を示すスライダー
- ポリシーの最新の更新に関連付けられている日付とユーザー
アプリケーションポリシーに関する詳細情報を表示するには、行の背景のどこかをクリックします。作業エリアの右側に、ポリシーの概要ダイアログが開きます。
以下の情報が表示されます:
| エリア | 説明 |
|---|---|
| ヘッダー |
アプリケーションポリシーに関する以下の情報を示します。
ユーザー役割にポリシーの管理権限が付与されている場合、編集をクリックしてアプリケーションポリシーを編集することができます。 |
| アプリケーションとパブリッシャーの名前 |
アプリケーションポリシーが適用されるデバイスに関する以下の情報を示します。
チャートおよびデバイス情報は、アクティブなポリシーでのみ利用できます。 |
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要件 (必須アプリケーションポリシーにのみ表示されます) ポリシーが Windows および Mac デバイスの両方に適用される場合、プラットフォームごとの要件エリアが表示されます。 |
必須アプリケーションポリシーで設定した要件に関する以下の情報を示します。
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| 適用範囲 |
アプリケーションポリシーが割り当てられているポリシーグループを示します |
ポリシーの概要ダイアログを閉じるには、
をクリックします。
必須アプリケーションポリシーと Application Resilience ポリシーは、組織で必要とされる数だけ作成できますが、以下の点に注意してください。
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ポリシーグループに一度に割り当て可能な必須アプリケーションポリシーは 1 つだけです。
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ポリシーグループに一度に割り当て可能な Application Resilience ポリシーは 1 つだけです。
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同一のアプリケーションに対する必須アプリケーションポリシーと Application Resilience ポリシーの両方を、ポリシーグループに割り当てることは可能です (例えば、Application Resilience でサポートされるアプリケーションを Windows と Mac デバイスの両方にインストールしている場合)。この場合、各ポリシーはアプリケーション適合性レポートで別々の行の項目として報告されます。
アプリケーションポリシーを作成するには:
- ポリシーの管理権限を持つユーザーとして、Secure Endpoint Console へログインします。
-
ナビゲーションバーで
ポリシー > アプリケーションをクリックします。アプリケーションポリシーエリアが開き、Absolute アカウントに関連付けられているすべての既存のポリシーが表示されます。
- をクリックします。
- 以下の1つを実行します:
- 必須アプリケーションポリシーを作成するには、必須をクリックし、ポリシー設定を行います。
- Application Resilience ポリシーを作成するには、Resilient をクリックし、ポリシー設定を行います。
- ポリシーをアクティブ化せずに作成するにはをクリックし、ポリシーを作成して同時にアクティブ化するにはをクリックします。
アプリケーションポリシーを編集するには:
- ポリシーの管理権限を持つユーザーとして、Secure Endpoint Console へログインします。
- 次のいずれかのオプションを使用して、アプリケーションポリシーを編集モードで開きます。
アプリケーションポリシーエリアから- ナビゲーションバーで
ポリシー > アプリケーションをクリックします。 - [オプション] すべての非アクティブなポリシーを非表示にするには、非アクティブを表示チェックボックスの選択を外します。
- 編集したいポリシーの行にカーソルを合わせ、
をクリックします。ポリシーがダイアログで開きます。
ポリシーグループから- ナビゲーションバーで
ポリシー > ポリシーグループをクリックします。 - ポリシーグループをクリックして開きます。
以下の1つを実行します:
- 必須アプリケーションポリシーを編集するには、必須アプリケーションの隣にある設定をクリックします。
- Application Resilience ポリシーを編集するには、Application Resilience の隣にある設定をクリックします。
- 編集したいポリシーの行にカーソルを合わせ、
をクリックします。ポリシーがダイアログで開きます。
アプリケーションから- ナビゲーションバーで
アプリケーション > 概要をクリックします。 - アプリケーションポリシーが適用されるアプリケーションをクリックします。
- ページタイトルの下にある
アイコンにカーソルを合わせたら、編集するアプリケーションポリシーをクリックします。ポリシーがダイアログで開きます。
- ナビゲーションバーで
-
必要に応じて、ポリシー設定を編集します。
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必須アプリケーションポリシーの設定に関する詳細情報
-
Application Resilience ポリシーの設定に関する詳細情報
-
- をクリックします。
既存のポリシーのコピーを作成し、それを編集して新しいポリシーを作成すると、時間の節約になります。
アプリケーションポリシーのコピーを作成するには:
- ポリシーの管理権限を持つユーザーとして、Secure Endpoint Console へログインします。
- ナビゲーションバーで
ポリシー > アプリケーションをクリックします。 - [オプション] すべての非アクティブなルールを非表示にするには、非アクティブを表示チェックボックスの選択を外します。
- 複製したいポリシーの行にカーソルを合わせ、
をクリックします。ポリシーのコピーがダイアログで開きます。 - [オプション] ポリシー名を更新します。
-
必要に応じて、ポリシー設定を編集します。
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必須アプリケーションポリシーの設定に関する詳細情報
-
Application Resilience ポリシーの設定に関する詳細情報
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- ポリシーをアクティブ化せずに作成するにはをクリックし、ポリシーを作成して同時にアクティブ化するにはをクリックします。
ポリシーが非アクティブな場合、アクティブ化することができます。非アクティブなポリシーは、スライダーがオフ (グレー) になっていることでわかります。
アプリケーションポリシーをアクティブ化するには:
- ポリシーの管理権限を持つユーザーとして、Secure Endpoint Console へログインします。
- ナビゲーションバーで
ポリシー > アプリケーションをクリックします。 - アクティブ化するポリシーの隣りにあるスライダーをクリックして、オン (ブルー) に設定します。
Application Resilience ポリシーがアクティブ化されると、「Application Resilience ポリシーがアクティブ化されました」イベントがイベント履歴に記録されます。
ポリシーがアクティブな場合、非アクティブ化することができます。アクティブなポリシーは、スライダーがオン (ブルー) になっていることでわかります。
アプリケーションポリシーを非アクティブ化するには:
- ポリシーの管理権限を持つユーザーとして、Secure Endpoint Console へログインします。
- ナビゲーションバーで
ポリシー > アプリケーションをクリックします。 - [オプション] アクティブなポリシーのみを表示するには、非アクティブを表示チェックボックスをオフにします。
- 非アクティブ化するポリシーの隣りにあるスライダーをクリックして、オフ (グレー) に設定します。
Application Resilience ポリシーが非アクティブ化されると、「Application Resilience ポリシーが非アクティブ化されました」イベントがイベント履歴に記録されます。
ポリシーグループを開いたら、アプリケーションポリシーの割り当てまたはアクティブ化、割り当て解除または非アクティブ化、編集、作成を行うことができます。
ポリシーグループのアプリケーションポリシーを管理するには:
- ポリシーの管理権限を持つユーザーとして、Secure Endpoint Console へログインします。
- ナビゲーションバーで
ポリシー > ポリシーグループをクリックします。 - ポリシーグループのサイドバーで、更新したいポリシーグループをクリックします。ポリシーグループが作業エリアで開きます。
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以下の1つを実行します:
- 必須アプリケーションポリシーを更新するには、必須アプリケーションの隣にある設定をクリックします。
-
Application Resilience ポリシーを更新するには、Application Resilience の隣にある設定をクリックします。
作業エリアの右側に、割り当て済みおよび未割り当て (必須アプリケーションポリシー向け) とアクティブと非アクティブ (Application Resilience ポリシー向け) の 2 つのセクションを含むダイアログが開きます。セクションは、
アイコンをクリックして折りたたむことができます。
- 以下のいずれかまたは複数の操作を実行します。
- アプリケーションポリシーを検索するには、検索フィールドでアプリケーション名の入力を開始します。
アプリケーションポリシーをポリシーグループに割り当てる、またはポリシーをアクティブ化するには、未割り当てまたは非アクティブの下で、ポリシーの
アイコンをクリックします。ポリシーが「割り当て済み」または「アクティブ」セクションに移動します。アプリケーションポリシーをポリシーグループから割り当て解除する、またはポリシーを非アクティブ化するには、割り当て済みまたはアクティブの下で、ポリシーの
アイコンをクリックします。ポリシーが「未割り当て」または「非アクティブ」セクションに移動します。同じアプリケーションに対して複数のポリシーが存在する場合、
アイコンをクリックしてドロップダウンリストから必要なポリシーを選択することで、別のポリシーをポリシーグループに割り当てることができることに注意してください。- アプリケーションポリシーを編集するには、ポリシーにカーソルを当て、
アイコンをクリックします。 - アプリケーションポリシーを作成するには、ポリシーの作成をクリックします。
アプリケーションポリシーを削除するには:
- ナビゲーションバーで
ポリシー > アプリケーションをクリックします。 - 削除したいポリシーの行にカーソルを合わせ、
をクリックします。 -
確認ダイアログで、をクリックします。
アクティブな Application Resilience ポリシーが削除されると、「Application Resilience ポリシーが非アクティブ化されました」イベントがイベント履歴に記録されます。




