Application Resilience ポリシーの紹介

お客様のアカウントに関連付けられているAbsolute 製品ライセンスに応じて、Application Resilience (自動復活機能) ポリシーが利用できない場合があります。

組織は、日常業務に必要な重要な業務プロセスを実行するために、多数のソフトウェアアプリケーションに依拠しています。こうしたアプリケーションの多くは組織のデバイス群に展開されますが、デバイスが安全で、組織の所定のポリシーに適合していることを確実にするために利用できるツールは限られています。時間とともに、気付かないうちにこれらの重要なアプリケーションが機能しなくなったり、適合しなくなる場合があり、データ漏洩、規制への不適合、従業員の生産性の損失にさらされる可能性があります。

Absolute では、管理者がApplication Resilience ポリシーを有効にすることで、次の方法で重要なサードパーティアプリケーションの復元性を検証し、維持することができます。

  • アプリケーションの重要コンポーネントの機能ステータスに関するレポート
  • アプリケーションの現在の状態と所望の状態 (Application Resilience ポリシー設定で定義したもの) の比較によりデバイスの適合性を決定する
  • 機能していない、または不適合のコンポーネントを修復する (ほとんどのアプリケーションで Absolute Resilience ライセンスが必要)
  • 修復できない、またはインストールされていないアプリケーションを再インストールする (ほとんどのアプリケーションで Absolute Resilience ライセンスが必要)

Application Resilience についての詳細は、Learning Hub を確認してください。Learning Hub にアクセスするには、クイックアクセスツールバーの (ヘルプとサポート) をクリックし、その後リソース > Learning Hubをクリックします。