コンソールを移動する
Secure Endpoint Console には 4 つのメインエリアがあります。
各エリアに、ワークスペースの移動、項目の表示、アクションの開始を行うための機能が含まれます。
Secure Endpoint Console にスマートフォンまたはタブレットからアクセスするには、モバイルコンソールを使用します。
コンソールのすべてのページには、ページの左側にナビゲーションバーがあります。ナビゲーションバーのアイコンを使用すると、あるエリアから別のエリアまですばやく移動できます。
これらのエリアにアクセスする際にご利用いただける機能は、お客様のユーザー役割に関連付けられている権限と、アカウントに関連付けられているAbsolute 製品ライセンスによって異なります。
| ナビゲーションバーのアイコン | エリア | 詳細 |
|---|---|---|
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ダッシュボード | ダッシュボードに移動し、アカウントで利用可能なダッシュボードウィジェットを表示します。Absolute ロゴをクリックすると、ダッシュボードに移動できます。 |
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デバイス | デバイスエリアに移動すると、アカウント内のすべてのアクティブなデバイスを表示し、選択したデバイスで、スクリプトの実行やデバイスのフリーズなどのアクションを実施できます。所在不明 |
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アプリケーション | アプリケーションページに移動すると、アカウント内でアクティブなデバイスにインストールされているアプリケーションに関する情報が表示されます。 |
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レポート |
アカウントに含まれるすべての事前定義型レポートにアクセスするには、レポートエリアに移動します。このエリアでは、新しいレポートを作成したり、よく使うレポートをお気に入りに追加することもできます。 複数の条件に基づいてこれらのレポートのデータをフィルタリングして並び替えることで、特定のデバイスを検索します。選択したデバイスでアクションを実施します。 |
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ポリシー |
ポリシーエリアに移動し、以下の機能にアクセスします。
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履歴 |
履歴エリアに移動し、以下の機能にアクセスします。
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脆弱性 |
お客様のアカウントに関連付けられているAbsolute 製品ライセンスに応じて、脆弱性機能が利用できない場合があります。ライセンスをアップグレードするには、Absolute 営業担当者にお問い合わせください。 脆弱性エリアに移動し、オペレーティングシステムとアプリケーションのパッチをデバイスに展開します。 脆弱性アイコンをクリックすると、新しいブラウザウィンドウで 2 つ目の Absolute コンソールが開くことに注意してください。ログインページが短時間表示された後、コンソールに自動ログインされます。 前提条件 脆弱性エリアにアクセスするには、ユーザー役割に以下のいずれかの権限が付与されている必要があります。
すべてのデフォルト管理者には、これらの権限が付与されています。 デバイスでパッチおよびセキュリティスキャンを実施する方法については、以下を実行してユーザーヘルプガイドを開いてください。
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ワークフロー |
お客様のアカウントに関連付けられているAbsolute 製品ライセンスに応じて、ワークフロー機能が利用できない場合があります。ライセンスをアップグレードするには、Absolute 営業担当者にお問い合わせください。 ワークフローエリアに移動して、Cortex Workflows を使用してカスタムタスクシーケンスを作成および管理します。 ワークフローアイコンをクリックすると、新しいブラウザウィンドウで Absolute コンソールが開くことに注意してください。ログインページが短時間表示された後、コンソールに自動ログインされます。 前提条件 ワークフローエリアにアクセスするには、ユーザー役割にワークフローの表示、管理、または実行権限が付与されている必要があります。 以下の点に注意してください。
カスタムタスクシーケンスを作成する方法については、以下を実行してユーザーヘルプガイドを開いてください。
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設定 |
設定エリアに移動し、以下の機能にアクセスします。
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ナビゲーションバーを折りたたみ、ラベルなしでアイコンを表示するには、ナビゲーションバーの下部近くにある
(展開/折りたたみスライドバー) をクリックします。バーを再び展開するには、
(展開/折りたたみスライドバー) をクリックします。
コンソールのすべてのページには、ページの上部にツールバーがあります。
クイックアクセスツールバーには以下の項目があります。
| ツールバーの項目 | 詳細 |
|---|---|
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アイコンをクリックすると、デバイス識別子のファイルをアップロードしてデバイスアクションを実施できます。 |
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アイコンをクリックすると、Absolute Resource Centerにアクセスできます。 コンソールで作業中、任意のタイミングでコンソールの右上にある
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一般的に、作業エリアは項目を表示したりそれらに対してアクションを行うエリアです。作業エリアはページ右側のフレーム全体に広がっています。
コンソールのほとんどのページで、作業エリアの下部に結果グリッドが含まれます。結果グリッドは、表示させたい情報が列と行にまとめられた表です。たとえば、レポートを開くと、レポートの内容が結果グリッドに表示されます。作業中のエリアに応じて、結果グリッドの内容に対して以下の操作を行うことができます。
- 結果リストを垂直方向にスクロールする
- レポートのすべての列を水平方向にスクロールして表示する
- 結果の並び順を変更する
- 列を調整する
ほとんどの場合、結果グリッドの項目上で複数の操作を行うことができます。たとえば、結果グリッドでデバイスのデバイス名または識別子をクリックすると、デバイスの詳細情報を見ることができます。
また、ある項目の行をクリックすると、作業エリアの右側にダイアログが開き、その項目に関する追加情報を確認することができます。例えば、
設定 >
メッセージで、メッセージテンプレート行をクリックしてメッセージを表示し、メッセージに対するアクションを実行できます。
デフォルトでは、コンソールの日付と時間は、ウェブブラウザーで設定した日付/時間フォーマットを使用して、ユーザーのタイムゾーンで表示されます。別のタイムゾーンの日付と時間を表示するには、ユーザープロフィールを編集してください。
一部例外があることをご了承ください。例えば、以下のページでは、タイムゾーンがデータに関連付けられているため、デバイスのタイムゾーンが使用されます。
- デバイス詳細の利用状況ページ
- Web 利用状況 (過去7日間) レポート
- Endpoint Data Discovery レポートのスキャン日フィールド
- デバイスで発生したイベント
- 計画フリーズリクエストおよびメッセージ送信リクエスト
ほとんどのページでは、この違いを示すために(ローカルデバイス時間) が使用されます。
をクリックして、
(
アイコンにカウンターが表示されます。お知らせを読むと、カウンターは表示されなくなります。



