ユーザープロフィールの表示と編集
ユーザープロフィールを開き、自分のユーザー役割や、割り当てられているデバイスグループを確認できます。
また、以下の情報を更新することで、Secure Endpoint Console を使用するときの設定を定義したり、ユーザー情報を最新の状態に保つことができます。
- 名前
- 言語と国
- タイムゾーン
- ユーザーアカウントの 2 要素認証をリセットします (この機能が有効な場合)
Secure Endpoint Console へログインするために使用するメールアドレスを更新するには、Absolute 管理者にお問い合わせください。
ユーザープロフィールを表示し、更新するには:
- ナビゲーションバーで
設定をクリックし、次にメニュー上部にあるユーザープロフィールエリアをクリックします。プロフィールを編集ダイアログが開きます。
- 名または姓を更新するには、アカウント情報の下にあるフィールドを必要に応じて更新します。
- お客様の現在のユーザー役割と、割り当てられたデバイスグループが役割の割り当ての下に表示されます。これらの設定を更新するには、Absolute 管理者へお問い合わせください。
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コンソールに初めてログインする場合、ウェブブラウザーの言語、位置およびタイムゾーン設定が、お客様のユーザー設定に自動的に適用されています。
ユーザー設定を更新するには、以下を実行してください。
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言語フィールドをクリックし、言語と国を選択します。
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タイムゾーンフィールドをクリックし、希望のタイムゾーンの都市を検索して選択します。フィールドの下のタイムゾーンが、選択したものに更新されます。
タイムゾーンフィールドは、スケジュール済みレポートを生成する際に適用されるデフォルトのタイムゾーンを設定するものです。コンソールに表示されるすべての日付と時間については、タイムゾーンフィールドでは設定されません。これらはウェブブラウザーで設定したタイムゾーンに設定されます。
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2 要素認証 (2FA) がページに表示され、Absolute ユーザーアカウントで 2FA をリセットしたい場合、チェックボックスをオンにします。次回コンソールへのログインを試みるときに、2 要素認証を有効化ダイアログが表示され、携帯電話で Google Authenticator アプリを再設定することができます。
Google Authenticator アプリから Absolute ユーザーアカウントを削除した、アプリをアンインストールした、モバイルデバイスを紛失した、または新しいデバイスを購入した場合、Secure Endpoint Console にログインできないため、2FA を自分でリセットできません。Absolute 管理者に連絡し、Absolute ユーザーアカウントで 2FA のリセットを依頼してください。
- OKをクリックします。
変更内容がコンソールに適用されます。