デバイスを再登録する

アカウントから Windows または Mac デバイスを登録解除すると、Secure Endpoint Agent がアンイストールされ、Secure Endpoint Console 上ではデバイスの エージェントステータス デバイスの Secure Endpoint Agent の動作状態。可能な値は、アクティブ (デバイスのエージェントが Absolute モニタリングセンターに接続していることを示す)、非アクティブ (以下のいずれかを示す: デバイスが別のアカウントに移動されている、デバイスが登録解除されたが再アクティブ化が設定されている、または工場でデバイスの Persistence が有効になっているがデバイスがまだ Absolute モニタリングセンターにコールしていない)、無効 (エージェントが削除対象となっている、または登録解除されたデバイスから削除されていることを示す)です。非アクティブなデバイスおよび無効なデバイスは、ライセンスを消費しません。 が無効に更新されます。デバイスのデータベースの記録とデバイス情報は保持されますが、Absolute でデバイスを管理することはできなくなり、そのデバイス情報がコンソールで更新されることもなくなります。

デバイスを再登録すると、そのエージェントステータスがアクティブに更新され、最新のデバイス情報がコンソールで利用可能になります。デバイスを元のアカウントに再登録するか、新しいアカウントに再登録するかによって、Absolute は次のような識別子をデバイスに割り当てます。

Windows または Mac デバイスを再登録するには:

1. Secure Endpoint Console へログインします。

2. Secure Endpoint Agent をダウンロードし、以下のトピックで説明しているインストール方法を使用してインストールします。

   • Windows エージェントをインストールする
   • Mac エージェントをインストールする

3. デバイスのインターネット接続が有効なことを確認したら、エージェント管理ユーティリティを使用して、Windows または Mac デバイスから Absolute モニタリングセンターに連絡させます。

   この手順をスキップした場合、エージェントがスケジュール接続を行うまで、最大で 15 分間待機する必要があります。

4. Secure Endpoint Console で以下のいずれかを実行します。

   • 同一アカウントでデバイスを再登録した場合:

     1. デバイス > すべてのデバイスページに移動し、デバイスを検索します。デバイスが見つからない場合、数分待ってからページを更新します。
     2. デバイスのデバイス名をクリックしてそのデバイス詳細ページを開き、エージェントステータスフィールドがアクティブを示していることを確認します。

   • 別のアカウントでデバイスを再登録した場合:

     1. アクティベーションレポートに移動し、デバイスを探します。レポートの上部付近に表示されるはずです。デバイスが見つからない場合、数分待ってからレポートを更新します。
     2. デバイスのデバイス名をクリックしてそのデバイス詳細ページを開き、検出されたデバイス情報を確認します。エージェントステータスフィールドはアクティブと表示されます。