Chromebook 拡張機能を管理する
以下の方法を使用して、Absolute for Chromebooks 拡張機能 (Chromebook 拡張機能) を管理できます。

Absolute for Chromebook ダッシュボードを使用すると、Chromebook デバイスの拡張機能、その設定済みポリシーに関する情報を表示して、Chromebook 拡張機能と Absolute モニタリングセンターの間のコールをトリガーすることができます。
Absolute for Chromebooks ダッシュボードは英語版のみ利用できます。このため、Absolute for Chromebooks ダッシュボードの文章は英語で記述されます。

Chromebook 拡張機能のステータスとコール詳細情報を表示するには:
- デバイスにログインし、デバイスがインターネットに接続していることを確認します。
-
Chrome ブラウザーを開き、chrome://extensions に移動します。
設定済みの拡張機能のリストが表示されます。
- Absolute for Chromebooks 拡張機能のオプションをクリックします。
Absolute for Chromebooks ダッシュボードが開き、以下のデバイス情報が表示されます。
- 識別子 デバイスにインストールされた Secure Endpoint Agent に割り当てられている、固有の電子シリアル番号 (ESN)。:インストールされた拡張機能に割り当てられている、固有の電子シリアル番号。
- シリアル番号: デバイスメーカーによってデバイスに割り当てられた識別番号。
-
サービスステータス: Chromebook 拡張機能のコンポーネントマネージャー部分のステータス。
- アイドル: コンポーネントマネージャーは何も処理していません。
- 実行中: コンポーネントマネージャーは現在コールを処理しています。
- 停止: コンポーネントマネージャーはまだ起動していません。
有効なポリシーそれぞれについて、以下の情報も表示されます。
- ポリシー: ポリシーの名前
-
状態: Chromebook 拡張機能のポリシーコンポーネント部分のステータス。
- アイドル: ポリシーコンポーネントは何も処理していません。
- 実行中: ポリシーコンポーネントは現在コールを処理しています。
- 停止: ポリシーコンポーネントはまだ起動していません。
- 前回のスキャン: デバイスでポリシーがスキャンされた最後の日付と時刻 (ローカルなデバイス時間 サーバー時間とは逆に、デバイスのローカルタイムゾーンで表した日付と時間。コンソールでは、ローカルデバイス時間はデバイスから収集された利用状況データと、一部のデバイスアクションリクエストのスケジュール設定時に適用されます。)。
- 前回のレポート: ポリシーからスキャンされた情報が Absolute モニタリングセンターに報告された最後の日付と時刻 (ローカルなデバイス時間)。
- 次のスキャン/レポート: デバイス上でポリシーのスキャンが予定され、情報が Absolute モニタリングセンターにアップロードされることが予定された日付と時刻 (ローカルなデバイス時間)。

Chromebook 拡張機能は、拡張機能が読み込まれるとコールを実行します。コールに失敗した場合、Chromebook 拡張機能は 10 分後に再試行し、その後 24 時間ごとに再試行します。次のスケジュール済みコールまで待ちたくない場合は、コールをトリガーすることができます。
たとえば、次の目的でコールをトリガーすることができます。
- 新しくインストールした拡張機能をアクティブ化する
- 拡張機能がコールを行えるかテストする
- コンソールから新しいポリシー設定をダウンロードする
- フリーズリクエストなど、コンソールで送信済みのデバイスアクションをダウンロードする
Absolute モニタリングセンターへのコールをトリガーするには:
- デバイスにログインし、デバイスがインターネットに接続していることを確認します。
-
Chrome ブラウザーを開き、chrome://extensions に移動します。
設定済みの拡張機能のリストが表示されます。
- Absolute for Chromebooks 拡張機能のオプションをクリックします。
- 強制エージェントコールをクリックします。
Chromebook 拡張機能が Absolute モニタリングセンターにコールインします。テストコールが成功したことを確認するには、次のフィールドを確認します。
- 前回のスキャン:現在の日付と時間を表示します。
- 前回のレポート:現在の日付と時間を表示します。

Chromebook 拡張機能は、Google アカウントを Secure Endpoint Console に追加し、追加したいデバイスを含む OU を選択した後でのみアクティブ化できます。このプロセスにより、Absolute が Google からのデータを同期できるようになります。データは Chromebook 拡張機能をアクティブにし、Chromebook 拡張機能から報告されるデータを補完するために使用されます。
Chromebook 拡張機能が同期前にデバイスに展開されていた場合、拡張機能は 10 分後に再試行し、その後 24 時間後に再試行します。拡張機能が再試行するのを待つ代わりに、以下のいずれかの方法を使用して Chromebook 拡張機能に再試行を行わせることができます。
- デバイスからサインアウトしてサインインし直す
- デバイスを再起動する
- 組織単位 (OU) から拡張機能を削除し、デバイスが拡張機能を削除するまで待ってから拡張機能を再び追加する

Absolute アカウントから Chromebook デバイスを登録解除すると、デバイスのステータスが「無効」になり、Absolute ライセンスが解放されます。エージェントステータスフィルターを「無効」に設定することで、同期データはすべてデータベースに残り、登録解除されたデバイスはレポートで引き続き表示できます。
Secure Endpoint Console から Chromebook を登録解除しても、ユーザーから Absolute for Chromebooks 拡張機能 (Chromebook 拡張機能) は削除されません。Chromebook 拡張機能は削除する必要がありません。Chromebook 拡張機能を使用するユーザーが登録解除デバイスにログインすると、Chromebook は Absolute にピンを送り、デバイスが再登録され、その他すべての機能が無効であるかどうかを確認するように指示します。
Chromebook の登録解除は、以下の方法のいずれかで実行できます。

Google 管理コンソールでデバイスをデプロビジョニングすることで、Absolute から Chromebook を登録解除することができます。Chromebook のデプロビジョニングの詳細については、Google 管理コンソールのマニュアルを参照してください。
Google 管理コンソールで Chromebook デバイスをデプロビジョニングすると、Absolute は次回のスケジュールされた同期中にデバイスのデプロビジョニングステータスを取得して、以下を実行します。
-
Absolute からデバイスを登録解除
-
エージェントステータスを無効に設定
-
Chromebook > 拡張機能を無効に設定
-
Chromebook 拡張機能から Secure Endpoint Console への情報のアップロードを停止
-
Google アカウントと Secure Endpoint Console の情報の同期を停止
既存のデータはコンソールで引き続き利用可能であり、エージェントステータスフィルターを「無効」に設定することでレポートで表示することもできます。

Google 管理コンソールでデバイスを無効化することで、Absolute から Chromebook を登録解除することができます。Chromebook の無効化の詳細については、Google 管理コンソールのマニュアルを参照してください。
Google 管理コンソールで Chromebook デバイスを無効化すると、Absolute は次回のスケジュールされた同期中にデバイスのステータスを取得して、以下を実行します。
-
Absolute からデバイスを登録解除
-
エージェントステータスを無効に設定
-
Chromebook > 拡張機能を無効に設定
-
Chromebook 拡張機能から Secure Endpoint Console への情報のアップロードを停止
-
Google アカウントと Secure Endpoint Console の情報の同期を停止
既存のデータはコンソールで引き続き利用可能であり、エージェントステータスフィルターを「無効」に設定することでレポートで表示することもできます。
Google 管理コンソールでデバイスを再び有効にすると、デバイスは再登録され、そのデータは再び同期を開始します。

デバイスを非同期 OU に移動することで、Absolute から Chromebook を登録解除することができます。非同期 OU とは、Secure Endpoint Console の Chromebook 設定ページで選択されていない OU です。
デバイスを非同期 OU に移動するには:
- デバイスの管理に使用するアカウントの資格情報を使用して、Google 管理コンソールにログインします。
- Google 管理コンソールのホームページから、デバイスをクリックします。
- 作業エリアで、Chrome デバイスをクリックします。
- ナビゲーションバーで、登録解除したいデバイスが含まれる OU を検索して選択します。
- デバイスリストで、各デバイスの隣りにあるチェックボックスを選択します。
- タスクバーで、
選択したデバイスを移動をクリックします。
- ダイアログが開いたら、デバイスを移動させたい非同期OU を選択し、移動をクリックします。
次回の Google アカウントとのスケジュールされた同期の間に、以下が行われます。
-
Absolute からデバイスを登録解除
-
エージェントステータスを無効に設定
-
Chromebook > 拡張機能を無効に設定
-
Chromebook 拡張機能から Secure Endpoint Console への情報のアップロードを停止
-
Google アカウントと Secure Endpoint Console の情報の同期を停止
既存のデータはコンソールで引き続き利用可能であり、エージェントステータスフィルターを「無効」に設定することでレポートで表示することもできます。

Secure Endpoint Console でデバイスの OU を選択解除することで、Absolute から Chromebook を登録解除することができます。
選択解除した OU 内のすべての Chromebook が Secure Endpoint Console から登録解除されます。
OU の選択を解除するには:
- ポリシーの管理権限を持つユーザーとして、Secure Endpoint Console へログインします。
- ナビゲーションバーで
設定 >
Chromebook 設定をクリックします。
- 登録解除したい Chromebook を含む Google アカウントを選択します。
- 作業エリアで、登録解除に追加したい Chromebook を含む各 OU の選択をクリアします。完全に選択された OU
アイコンが表示された親 OU をクリックした場合のみ、親 OUの選択が解除されます。部分的に選択された OU
アイコンが表示された親 OU をクリックした場合、親 OU と子 OU の選択が解除されます。初期画面では、各アカウントに上位 OU が表示されます。
アイコンをクリックすると OU が展開され、その子が表示されます。
- 警告メッセージが開いた場合は、警告の内容を確認します。以前に再度表示しないを選択した場合、警告は表示されません。
- [オプション] 警告メッセージが表示され、再度警告メッセージが表示されないようにしたい場合は、再度表示しないをクリックします。このセッションおよび今後のすべてのセッションで、警告が表示されなくなります。これは他のユーザーには影響を及ぼしません。
- 登録解除をクリックします。
次回の Google アカウントとのスケジュールされた同期の間に、以下が行われます。
-
Absolute からデバイスを登録解除
-
エージェントステータスを無効に設定
-
Chromebook > 拡張機能を無効に設定
-
Chromebook 拡張機能から Secure Endpoint Console への情報のアップロードを停止
-
Google アカウントと Secure Endpoint Console の情報の同期を停止
既存のデータはコンソールで引き続き利用可能であり、エージェントステータスフィルターを「無効」に設定することでレポートで表示することもできます。
OU を再度選択すると、その Chromebook が再登録されます。

Secure Endpoint Console でデバイスの登録解除リクエストを送信することで、Absolute から Chromebook を登録解除することができます。デバイスの登録解除リクエストの作成については、アカウントからデバイスを登録解除するを参照してください。
デバイスの登録解除アクションを使用して Chromebook を登録解除した場合、デバイスを再登録するには Absolute テクニカルサポートへのお問い合わせが必要になります。
デバイスの登録解除リクエストが作成されると、Absolute は以下を実行します。
-
Absolute からデバイスを登録解除
-
エージェントステータスを無効に設定
-
Chromebook > 拡張機能を無効に設定
-
Chromebook 拡張機能から Secure Endpoint Console への情報のアップロードを停止
既存のデータはコンソールで引き続き利用可能であり、エージェントステータスフィルターを「無効」に設定することでレポートで表示することもできます。

Absolute アカウントのデバイスを再登録するために使用する方法は、デバイスの登録解除時に使用した方法によって異なります。
登録解除に使用した方法: | 再登録に使用する方法: |
---|---|
Chromebook のデプロビジョニング | Google 管理コンソールでデバイスを再登録する |
または |
または |
デバイス登録解除アクションを使用する | Absolute テクニカルサポートに問い合わせる |

Google 管理コンソールで Chromebook をデプロビジョニングすることで Chromebook を登録解除した場合、Google 管理コンソールでデバイスを再登録する必要があります。
Google 管理コンソールでの Chromebook の再登録について詳しくは、Google 管理コンソールのマニュアルを参照してください。
次回デバイスがコールインすると、デバイスが再登録されます。Absolute はデバイスのエージェントステータスを「有効」に設定し、Chromebook > 拡張機能を「インストール済み」に設定します。

Chromebook を登録解除するために、Google 管理コンソールを使用して Chromebook を非同期 OU に移動した場合、または Secure Endpoint Console を使用して Chromebook が所属する OU の選択を解除した場合、Secure Endpoint Console と同期している OU にデバイスを移動することで、そのデバイスを再登録することができます。
デバイスを同期 OU に移動するには:
- デバイスの管理に使用するアカウントの資格情報を使用して、Google 管理コンソールにログインします。
-
デバイス設定に移動します。
- Google 管理コンソールのホームページから、デバイスに移動します。
- ナビゲーションバーで、Chromeを展開します。
- ナビゲーションバーの Chrome の下で、設定を展開します。
- ナビゲーションバーの Chrome > 設定の下で、デバイスをクリックします。
- ナビゲーションバーで、再登録したいデバイスが含まれる OU を検索して選択します。
- デバイスリストで、再登録を行う各デバイスの隣りにあるチェックボックスを選択します。
- タスクバーで、
選択したデバイスを移動をクリックします。
- ダイアログが開いたら、デバイスを移動させたい同期OU を選択し、移動をクリックします。
次回デバイスがコールインすると、デバイスが再登録されます。Absolute はデバイスのエージェントステータスを「有効」に設定し、Chromebook > 拡張機能を「インストール済み」に設定します。

Chromebook を登録解除するために、Google 管理コンソールを使用して Chromebook を非同期 OU に移動した場合、または Secure Endpoint Console を使用して Chromebook が所属する OU の選択を解除した場合、Secure Endpoint Console でデバイスの OU を選択することで、そのデバイスを再登録することができます。この方法を使用する場合、デバイス設定とユーザーとブラウザーの設定の両方がその OU 向けに設定されていること、およびその OU に Chromebook 拡張機能が展開されていることを確認します。
選択した OU 内のすべての Chromebook が Secure Endpoint Console へ追加されます。
デバイスの OU を選択するには:
- ポリシーの管理権限を持つユーザーとして、Secure Endpoint Console へログインします。
- ナビゲーションバーで
設定 >
Chromebook 設定をクリックします。
- 選択したい OU を含む Google アカウントを選択します。
-
再登録したい Chromebook を含む各 OU の隣りにあるチェックボックスを選択します。親 OU を選択すると、その子 OU も選択されます。
選択したい OU を検索するには、以下のいずれかの方法を使用します。
- OU を検索するには、OU 名の一部またはすべてをChromebook OU のフィルタリングフィールドに入力します。2 文字以上入力すると、入力に合わせて結果が動的に更新されます。検索では OU 構造が維持され、一致する選択肢がハイライト表示されます。
- OU を探すために組織構造を移動するには、ページをスクロールして探します。各アカウントに上位 OU が表示されます。
アイコンをクリックすると OU が展開され、その子が表示されます。
2 秒後に変更は自動的に保存されます。
Absolute は 20 分後に Google アカウントとの同期をスケジュールします。同期にかかる時間は 1 時間未満です。初回同期後、Absolute は 24 時間ごとに自動同期をスケジュールします。
同期プロセスが完了すると、Chromebook 設定ページの Google アカウントの下に日付と時刻が入力されます。同期中の OU 内の Chromebook が Secure Endpoint Console に表示されます。Absolute はデバイスのエージェントステータスを「アクティブ」に設定し、Chromebook > 拡張機能を「インストール済み」に設定します。
「最終接続日」と「エージェント」の値は、デバイスが登録解除される前の値が保持されます。これらの値は、Chromebook 拡張機能が展開され、デバイスがAbsolute モニタリングセンターにコールインしたときに更新されます。
認証ユーザーが Chromebook にログインすると、拡張機能がデバイスに展開されます。デバイスが次回コールインすると、Absolute はデバイスの Chromebook > 拡張機能を「インストール済み」に設定し、「最終接続日」を更新し、「エージェント」をデバイスに展開された最新バージョンの Chromebook 拡張機能に設定します。

Chromebook 拡張機能は強制的にインストールされたアプリであり、アカウント内のすべての認証ユーザーが利用できるため、ユーザーはデバイスからその拡張機能を削除することはできません。デバイスが Secure Endpoint Console から登録解除されると、デバイスのエージェントステータスは「無効」に設定されますが、ユーザーの拡張機能を削除したい場合は引き続き Google 管理コンソールにアクセスする必要があります。
Chromebook 拡張機能を削除するには 2 つの方法があります。

特定の OU 内のすべてのユーザーから Chromebook 拡張機能は削除するには:
- ユーザーの管理に使用するアカウントの資格情報を使用して、Google 管理コンソールにログインします。
-
ユーザーとブラウザーに移動します:
- Google 管理コンソールのホームページから、デバイスをクリックします。
- ナビゲーションバーで、Chromeを展開します。
- ナビゲーションバーの Chrome の下で、アプリと拡張機能を展開します。
- ナビゲーションバーの Chrome > アプリと拡張機能の下で、ユーザーとブラウザーをクリックします。
- ナビゲーションバーで、Chromebook 拡張機能を削除したい OU を検索して選択します。
- Absolute for Chromebook アプリをクリックし、
をクリックします。
- 保存をクリックします。
Chromebook 拡張機能が、この OU 内のすべてのユーザーの自動インストールアプリのリストから削除されます。認証ユーザーが Chromebook にログインすると、拡張機能がデバイスから削除されます。

デフォルトでは、強制的にインストールされたアプリに対して OU が設定されると、OU 内のすべての認証ユーザーがすべてのアプリを受信します。特定のユーザーの Chromebook 拡張機能を削除するには、ユーザーをこの OU から削除する必要があります。
特定のユーザーの Chromebook 拡張機能を削除するため、Chromebook 拡張機能が強制的にインストールされたアプリとして設定されていない OU を少なくとも 1 つ設定することを推奨します。この OU は、「Absolute 拡張機能なし」などの名前を付けることができます。
その後、これらの OU の間でユーザーを移動させることで、個別のユーザーで Chromebook 拡張機能の展開を管理することができます。
1 人以上の認証ユーザーから Chromebook 拡張機能を削除するには:
- ユーザーの管理に使用するアカウントの資格情報を使用して、Google 管理コンソールにログインします。
- Google 管理コンソールのホームページから、ユーザーをクリックします。
- ナビゲーションバーで、更新したいユーザーが含まれる OU を検索して選択します。
- ユーザーリストで、各デバイスの隣りにあるチェックボックスを選択します。
- その他 > 組織単位の変更をクリックします。
- ダイアログが開いたら、該当するOU を選択し (「Absolute 拡張機能なし」など)、続行をクリックします。
- ユーザーの移動確認ダイアログで変更をクリックします。
ユーザーが Chromebook にログインすると、拡張機能は各デバイスから削除されます。