Secure Endpoint 11.0 リリースノート
このトピックでは、Secure Endpoint 11.0 に含まれるソフトウェアアップデート、およびその後のホットフィックスとアップグレードについて説明します。ここに記載された特定の変更のほかに、リリースごとに、セキュリティの強化、パフォーマンスの最適化、全体的な安定性の向上を目的としたより広範囲なシステムの機能強化も含まれます。
Secure Endpoint Agent に適用されるソフトウェアアップデートを確認するには、Secure Endpoint Agent リリースノート - バージョン 11.0 を参照してください。
お客様のアカウントに関連付けられているAbsolute 製品ライセンス、およびお客様の Absolute データセンターに応じて、以下の機能、機能強化、修正の一部が利用できない場合があります。
- 2 月版アップデート
- リリース 11.0
以下の機能、機能強化、改善、および修正が Secure Endpoint 11.0 の 2 月版リリースで導入されました。
機能強化
Absolute のベータ版プログラムのみを通じて利用可能であったデバイスの適合性ポリシーが、お客様のアカウントに関連付けられているAbsolute 製品ライセンスに基づいて、広く利用できるようになりました。
デバイスの適合性ポリシーは、Windows および Mac デバイスのデータを使用して、設定した条件に基づいてそのデバイスの適合状態を判断します。これらの条件のいずれか1つでも満たさない場合、そのデバイスには不適合フラグが付けられます。この情報を取得することで、以下が行えます:
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デバイスの適合性に関連する主要業績評価指数 (KPI) を追跡する
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不適合となったデバイスの是正措置を開始する
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デバイスにリスクがある、異常がある、またはお客様の組織の要件に適合していない場合に、会社のネットワークへのアクセスを阻止する
ポリシーグループの Playbook ポリシーを初めてアクティブ化する際に、Playbook ポリシーアップデートによってトリガーされるシステム再起動の処理方法について制御するための設定を行うことが必要となりました。
システム再起動設定は、Playbook ポリシーアップデートで必要な場合はいつでも、これらの再起動を許可するように事前に設定されています。デバイスユーザーがログインすると、デバイスの再起動が必要だという警告通知が表示されます。すぐに再起動することも、最大 3 回再起動を遅らせる (毎回 8 時間) こともできます。
この事前設定がニーズに合わない場合、以下の操作を実行できます。
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これらの再起動を行う時間枠を指定する
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デバイスユーザーがシステム再起動を遅らせる方法を変更する、または遅延設定を完全に削除する
以下のイベントが履歴エリアのイベントページに記録されるようになりました。
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アプリケーションポリシーがアクティブ化されました
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アプリケーションポリシーが変更されました
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アプリケーションポリシーが非アクティブ化されました
これらのイベントは、Application Resilience ポリシーまたは必須アプリケーションポリシーがアクティブ化された、変更された、または非アクティブ化された場合に記録されます。必要な場合、これらの新しいイベントに基づいてアラートルールを作成することができます。
改良と修正
| 機能/エリア | 詳細 |
|---|---|
| Absolute API |
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| エージェント管理 |
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| AI アシスタント |
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| API 管理 |
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| デバイス詳細 |
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| 履歴 > イベント |
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| ライセンス管理 |
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| Playbook (Absolute リハイドレート) |
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| Reach スクリプト |
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| レポート |
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| ルール |
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| ユーザーの管理と権限 |
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廃止された機能
Absolute では以下の機能が廃止されました。
| 機能 | 詳細 |
|---|---|
| ポリシー > Resilience ページ |
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以下の機能、機能強化、改善、および修正が Secure Endpoint 11.0 で導入されました。
機能強化
セッションタイムアウト設定を使用すると、アクティビティのない期間中に、ユーザーが Secure Endpoint コンソールにサインインし続けられる時間を制御できるようになりました。 これにより、Absolute アカウント内のすべてのユーザーに対して一貫したセキュリティポリシーを適用することができます。
デバイスまたはアプリケーションをデータソースとするダッシュボードウィジェットからのデータに基づいて、ユーザー定義レポートを作成できるようになりました。
新しい設定である測定システムがユーザープロフィールで利用可能になりました。
コンソールで、フィートとマイル単位で距離を表示するには、この設定をヤードポンド法 (フィート、マイル)に設定します。メートルおよびキロメートル単位で表示するには、メートル法 (m、km)に設定します。
既存ユーザーの場合、測定システム設定はデフォルトでメートル法に設定されています。新規ユーザーの場合、この設定はユーザーがコンソールに初めてログインしたときにウェブブラウザーで設定したタイムゾーンに基づきます。
現在のリリースでは、この設定は以下にのみ適用されることに注意してください。
- ジオロケーション追跡 > 精度レポート列
- 「デバイス詳細」にあるデバイスの履歴ページでのロケーション間の距離
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位置情報ベースのルールのメール通知でのロケーション間の距離
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ジオフェンスの半径
測定システム設定を更新するには、ユーザープロフィールを編集します。
以下のイベントが履歴エリアのイベントページに記録されるようになりました。
- セッションのタイムアウトが更新されました
このイベントは、セッションタイムアウト設定が変更されたときに記録されます。必要な場合、この新しいイベントに基づいてアラートルールを作成することができます。
改良と修正
| 機能/エリア | 詳細 |
|---|---|
| Absolute API |
GET /configurations/devicegrouptree/nodes/{deviceGroupTreeUid}/get-devices:デバイスグループまたはフォルダーに含まれるデバイスのリストを取得する
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| アカウント設定 |
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| AI アシスタント |
以下の問題が修正されました。
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| アプリケーション |
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| Application Resilience |
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| Chromebook のサポート |
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| カスタムデータ |
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| ダッシュボード |
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| デバイスグループ |
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| デバイス利用状況 |
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| ハードウェア |
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| 履歴 > アクションリクエスト |
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| ライセンス管理 |
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| スーパーバイザーパスワードの管理 |
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| メッセージ |
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| Playbook (Absolute リハイドレート) |
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| レポート |
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| ルール |
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| Secure Endpoint Agent |
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| スクリプトライブラリ |
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| ユーティリティ |
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| Windows のサポート |
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が表示されていました。同様に、脆弱性に対するパッチの適用またはセキュリティの脆弱性に対する権限が
が表示されていました。この問題が修正されました。これらのアイコンは表示されなくなりました。
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