Secure Endpoint Agent 11.0 リリースノート

自動エージェント更新が無効な場合、エージェントバージョンをお客様のアカウントの Windows および Mac デバイスに割り当てることで、エージェントのアップグレードを防ぐことができます。

エージェントバージョン 11.0 を割り当てるかどうか決定するには、このトピックをお読みになり、このバージョンの Secure Endpoint Agent に含まれる改善内容を確認してください。

Secure Endpoint 11.0 で導入されたすべての機能、機能強化、修正を確認するには、Secure Endpoint 11.0 リリースノートをご覧ください。

Secure Endpoint Agent について

Secure Endpoint Agent とは、Secure Endpoint Console で管理されているデバイスに常駐する小さなソフトウェアクライアントです。このエージェントは、新しいデバイスに初めてインストールされた後の Absolute モニタリングセンターへの初回接続により、アクティブになります。

各エージェントパッケージには、エージェント、関連するエージェントのコンポーネント、インストーラー、readme ファイルなど、そのサポートされるオペレーティングシステムに固有のソフトウェアが含まれます。

エージェントの改良と修正

バージョン 11.0.0.1 の Secure Endpoint Agent には、以下のエージェントコンポーネントに対する改良および修正が含まれます。

コンポーネント コンポーネントバージョン 修正と改良
Windows

コンポーネントマネージャー

(CTES)

1.0.0.4054
  • CTES コンポーネントが、Playbook ポリシー向けの新しいシステム再起動設定をサポートするように更新されました。

フルディスク暗号化

(ESP)

1.0.11.20
  • ESP スキャン中の Windows Management Instrumentation (WMI) エラーにより、一部のデバイスが引き続き暗号化されているにもかかわらず、暗号化されていないと表示されることがありました。こうした WMI 管理の例外が発生した場合、スキャンが停止し、暗号化ペイロードが発生しないようになりました。これにより、誤った暗号化ステータスが報告されることがなくなりました。

フリーズ
(DFZ)
1.0.10.4
  • DFZ コンポーネントが、Citrix を遠隔操作に使用しているアカウント向けの新しい設定をサポートするように更新されました。

スーパーバイザーパスワードの管理と
Playbook
(PER)
1.0.8.10
  • PER コンポーネントが、Playbook ポリシー向けの新しいシステム再起動設定をサポートするように更新されました。

Mac

アンチマルウェア

(AVP)

1.0.11.42
  • Secure Endpoint Agent により、AVP コンポーネントが動作していないことが検出された場合、AVP コンポーネントが自動的に再起動されるようになりました。この機能強化により、手動再起動の必要なくデバイス登録後すぐに、遠隔ペイロードが確実に送信されるようになります。

デバイス利用状況

(DUR)

1.0.8.26
  • デバイスからの Wi-Fi 情報の収集を許可するため、DUR コンポーネントが更新され、デバイスが登録されるとすぐに「"Absolute Secure Endpoint" がお客様の現在の位置情報を使用しようとしています。」というプロンプトがデバイスユーザーに表示されます。

フルディスク暗号化

(ESP)

1.0.10.26
  • Secure Endpoint Agent により、ESP コンポーネントが動作していないことが検出された場合、ESP コンポーネントが自動的に再起動されるようになりました。この機能強化により、手動再起動の必要なくデバイス登録後すぐに、遠隔ペイロードが確実に送信されるようになります。

ジオロケーション

(GEO)

1.1.2.57
  • デバイスからの Wi-Fi 情報の収集を許可するため、GEO コンポーネントが更新され、デバイスが登録されるとすぐに「"Absolute Secure Endpoint" がお客様の現在の位置情報を使用しようとしています。」というプロンプトがデバイスユーザーに表示されます。

  • ログ機能を改善しました。

ハードウェア

(HDP)

1.0.13.38
  • デバイスからの Wi-Fi 情報の収集を許可するため、HDP コンポーネントが更新され、デバイスが登録されるとすぐに "Absolute Secure Endpoint" がお客様の現在の位置情報を使用しようとしています。というプロンプトがデバイスユーザーに表示されます。

インストール済みアプリケーション

(SNG)

1.0.12.27
  • Secure Endpoint Agent により、SNG コンポーネントが動作していないことが検出された場合、SNG コンポーネントが自動的に再起動されるようになりました。この機能強化により、手動再起動の必要なくデバイス登録後すぐに、遠隔ペイロードが確実に送信されるようになります。

バージョン 11.0 の Secure Endpoint Agent には、以下のエージェントコンポーネントに対する改良および修正が含まれます。

コンポーネント コンポーネントバージョン 修正と改良
Windows

アンチマルウェア

(AVP)

1.0.13.19
  • セキュリティを改善しました。

Application Resilience

(RAR)

7.16.1.17

コンポーネントマネージャー

(CTES)

1.0.0.4045

カスタムデータコレクター

(CDC)

1.0.13.56
Data Discovery
(DARAgent)
11.0.0.6

デバイス利用状況

(DUR)

1.0.10.13

フルディスク暗号化

(ESP)

1.0.11.18

ジオロケーション

(GEO)

1.0.15.34

ハードウェア

(HDP)

2.0.17.25
  • 安定性、セキュリティ、およびログ機能を改善しました。

インストール済みアプリケーション

(SNG)

1.0.16.97
  • SNG コンポーネントが、Windows Server 2022 でのスキャンをサポートするように更新されました。

  • 特定のポリシーの変更後にユーザーが誰もログインしていない場合、フルスキャンが著しく遅延し、その結果 SNG ペイロードが長期間失われる問題を修正しました。フルスキャンが正しくスケジュールされるようになり、デバイスがアクティブに使用されていない場合でも、ペイロードが予測可能なペースで送信され続けるようになりました。

  • WMI ポーリングが原因で、WmiPrvSE.exe プロセスから CPU スパイクが頻繁に発生する問題を修正しました。

  • パフォーマンス、セキュリティ、およびログ機能を改善しました。

スーパーバイザーパスワードの管理と
Playbook
(PER)
1.0.7.59
  • BitLocker Drive Encryption が PER コンポーネントによって一時停止された場合、このコンポーネントによるデバイスのプロビジョニングが完了した後で、ドライブの暗号化を再開できなくなる問題を修正しました。

  • デバイス上で Playbook を実行しても、BitLocker が中断されることがなくなりました。

  • ユーザーが開始した Playbook を実行リクエストがデバイス上で処理された後、次のリクエストに備えて新しいパスコードが自動的に生成されるようになりました。

  • ログ機能を改善しました。

Web 利用状況

(WMA)

11.0.1.2
  • セキュリティを改善しました。

Mac

コンポーネントマネージャー

(CTES)

1.0.0.4045
  • セキュリティを改善しました。

Data Discovery
(DARAgent)
11.0.0.10
  • セキュリティを改善しました。

デバイス利用状況

(DUR)

1.0.8.24
  • macOS 14.8.2 以降を実行しているデバイスで、各デバイスの利用状況ページで報告されるロックまたはロック解除イベントの SSID が失われる、または黒塗りにされることがなくなりました。

  • セキュリティを改善しました。

ジオロケーション

(GEO)

1.1.2.49
  • デバイスの再起動後に GEO コンポーネントがデバイスをスキャンした場合、GEO ペイロードが、検出された Wi-Fi アクセスポイントのリストを含めることに失敗し、エラーが記録されないことがありました。この問題が修正されました。

インストール済みアプリケーション

(SNG)

1.0.12.26
  • セキュリティを改善しました。