Playbook ポリシーを設定する
お客様のアカウントに関連付けられているAbsolute 製品ライセンスに応じて、Playbook ポリシーが利用できない場合があります。
Playbook ポリシーを初めてアクティブ化する際に、ポリシーに対して以下の設定を行う必要があります。
- 自動 Playbook アクション: ユーザー開始 Playbook を物理的にアクセスできないデバイスでも実行できるようにしたい場合、この設定を有効にします。
- システム再起動: Playbook ポリシーで要求されるシステム再起動のタイミングをカスタマイズします。
アクティブ化したポリシーの場合、これらの設定はいつでも更新できます。更新された設定は、デバイスが Absolute モニタリングセンターに次回接続する間に、ポリシーグループのデバイスに送信されます。
自動 Playbook アクション (Absolute Failsafe とも呼ばれます) を有効にすることで、ユーザー開始 Playbook を、お客様またはデバイスユーザーにとって物理的にアクセスできないデバイスでも自動的に実行することができます。
仕組み
通常、ユーザー開始 Playbook 実行リクエストをデバイスで実行するには、デバイスユーザーが F6 (または Fn+F6) を押してデバイスの Playbook パスコードを入力する必要があります。自動 Playbook アクションが有効な場合、これらの手作業の手順をスキップできます。デバイスが Windows の起動に連続で失敗すると、致命的なシステムエラーと見なされ、リクエストは自動的に処理されます。Playbook が実行されるまでの連続した起動失敗回数を設定できます。デフォルトは 3 回ですが、3 ~ 5 回までの値がサポートされます。
自動 Playbook は、すべての Playbook タイプをサポートします。
ベストプラクティス
ポリシーグループの一部のデバイスが物理的にアクセスできない場合、Playbook ポリシーをアクティブ化する際にこの設定を有効にすることが推奨されます。これにより、以下の条件を満たす場合、自動 Playbook がデバイスで自動的に実行されるようになります。
- デバイスに対するユーザー開始 Playbook 実行リクエストが保留中の状態であり、かつ
- 指定した連続試行回数を過ぎてもデバイスで Windows が正常に起動されない
- 自動 Playbook 実行リクエストがデバイスで処理されると、その関連する Playbook はサーバーから削除されます。したがって、新しいユーザー開始 Playbook 実行リクエストが送信され、上記の条件を満たすまで、自動 Playbook はデバイスで再実行されません。
- ポリシーグループの Playbook ポリシーに対して自動 Playbook アクション設定を有効にしている場合でも、F6 およびデバイスの Playbook パスコードを使用して、ポリシーグループのアクセス可能なデバイス上で引き続きユーザー開始 Playbook を実行することができます。
システム要件
自動 Playbook アクション設定は、Secure Endpoint Agent 11.0.0.3 以降を実行しているデバイスにのみ適用されます。
これよりも以前のエージェントバージョンが割り当てられているポリシーグループの場合:
- メッセージが表示され、自動 Playbook アクション設定がグレー表示されます。
- ユーザー開始 Playbook は自動的に実行されません。
自動 Playbook アクションを追跡する
完了した自動 Playbook アクションは、コンソールで以下のように表されます。
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履歴 > アクションまたはデバイスのアクションページで Playbook 実行リクエストをクリックして表示すると、開始元フィールドにエンドユーザー (自動)と表示されます。
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履歴 > アクションリクエストまたはデバイスの履歴ページで Playbook の設定を表示すると、開始元フィールドにエンドユーザー (自動)と表示されます。
機能改善または問題の修復のため、Absolute は Bootloader および Absolute Recovery Environment に変更を加えることがあります。これらのアップデートをデバイスに送信するとき、変更を各デバイスに適用するためにシステム再起動が必要になります。デバイスのプロビジョニングおよびプロビジョニング解除でも、デバイスの再起動が必要です。システム再起動設定により、これらの再起動をカスタマイズすることができます。
この設定は、午前 12 時と午前 6 時 (ローカルデバイス時間 サーバー時間とは逆に、デバイスのローカルタイムゾーンで表した日付と時間。) の間に再起動を許可するように事前に構成されています。この時間帯の間にデバイスユーザーがログインすると、デバイスの再起動が必要なことを通知する警告が表示されます。すぐに再起動することも、再起動を一度 (最大で 2 時間) 遅らせることもできます。
この事前設定が都合に合わない場合、以下の操作を実行できます。
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時間帯のカスタマイズまたは削除
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デバイスユーザーがシステム再起動を遅らせる方法を変更する、または遅延設定を完全に削除する
システム要件
システム再起動設定は、Secure Endpoint Agent 11.0.0.1 以降を実行しているデバイスに適用されます。
これよりも以前のエージェントバージョンが割り当てられているポリシーグループの場合:
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メッセージが表示され、自動 Playbook アクション設定がグレー表示されます。 - Playbook ポリシーアップデートで必要な場合いつでも、デバイスは自動的に再起動します。デバイスユーザーがログインすると、デバイスの再起動が必要なことを通知する警告が表示されます。すぐに再起動することも、最大 3 回 (毎回 8 時間) 再起動を遅らせることもできます。ポリシーグループがサポートされるエージェントバージョンにアップグレードされるまで、この設定を変更できないことに注意してください。
Playbook ポリシーを設定するには:
- ポリシーの管理権限を持つユーザーとして、Secure Endpoint Console へログインします。
- ナビゲーションバーで
ポリシー > ポリシーグループをクリックします。 - ポリシーグループのサイドバーで、更新したいポリシーグループをクリックします。ポリシーグループが作業エリアで開きます。
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Playbook ポリシーのアクティベーションスライダーの隣にある設定をクリックして、Playbook 設定ダイアログを開きます。
ポリシーグループにエージェントバージョン 10.0.0.2 以前が割り当てられている場合、Playbook ポリシーはサポート対象外であるため、設定ボタンはグレー表示されます。
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ポリシーグループのデバイスに対して自動 Playbook を有効にするには:
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Playbook ポリシーで要求されるシステム再起動のタイミングを制御するには、システム再起動の下で以下のいずれかの操作を実行します。
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更新後にデバイスを自動的に再起動しますの隣にあるオプションボタンを選択したままにします。
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以下の1つを実行します:
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特定の時間帯を指定するには、再起動を特定の時間帯に制限するの隣にあるチェックボックスを選択したままにし、開始および終了フィールドを使用して新しい期間を指定します。時間セレクターで時間を選択した後は、必ず AM または PM を選択し、OK をクリックして変更を適用してください。時間は ローカルデバイス時間 サーバー時間とは逆に、デバイスのローカルタイムゾーンで表した日付と時間。です。
時間セレクターで今すぐを選択すると、開始 (または終了) フィールドには、現在時刻に最も近い時間が 30 分単位で入力されます。例えば、現在時刻が 4:41 p.m. である場合、開始 (または終了) 時間は 4:30 PM に設定されます。
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Playbook ポリシーアップデートでシステム再起動が必要な場合はいつでも、デバイスが自動再起動できるようにするには、再起動を特定の時間帯に制限するの隣にあるチェックボックスをオフにします。デバイスユーザーには、デバイスが 10 分後に再起動することを伝える再起動プロンプトが表示されます。
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以下の1つを実行します:
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再起動を延期するための事前設定を変更するには、ユーザーが再起動を遅延できるようにするの隣にあるチェックボックスを選択したままにして、以下を実行します。
- 再起動警告ダイアログ (このダイアログから再起動の延期を設定できます) がデバイスユーザーに表示される回数を更新するには、遅延試行フィールドをクリックして値を選択します。デフォルトは 1 回ですが、1 ~ 3 回までの値がサポートされます。
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再起動警告ダイアログがデバイスユーザーに再び表示されるまでの時間を更新するには、遅延間隔フィールドをクリックして値を選択します。デフォルトは 2 時間ですが、1 ~ 24 時間までの値がサポートされます。
ステップ 6b で時間帯を適用した場合、その時間帯を超えて再起動を延期することを許可すると、次回の再起動警告は、次回 (翌日) の時間帯まで表示されないことに注意してください。
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ユーザーが再起動を延期できないようにするには、ユーザーが再起動を遅延できるようにするの隣にあるチェックボックスをオフにします。
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をクリックするか、ポリシーがすでにアクティブ化されている場合はをクリックします。
Playbook ポリシーアップデートで必要な場合に、デバイスの自動再起動を許可するには:
更新後にデバイスを自動的に再起動しますを選択していて、再起動を特定の時間帯に制限するオプションとユーザーが再起動を遅延できるようにするオプションを両方オフにしている場合、デバイスユーザーには、デバイスが 10 分後に再起動することを伝える警告が表示されます。この場合の再起動は延期できません。
Playbook ポリシーアップデートによってトリガーされる自動システム再起動を禁止するには、自動再起動を無効化の隣にあるチェックボックスを選択します。ポリシーアップデートは、デバイスユーザーまたは別のアプリケーションがデバイスを再起動したときに適用されます。
更新されたポリシー設定は、デバイスが Absolute モニタリングセンターに次回接続した時に、デバイスに送信されます。
自動 Playbook アクション設定を更新した場合、変更をデバイスの Playbook ポリシーに適用するためにシステム再起動が必要になります。




