ポリシーグループでデバイスを表示する

ポリシーグループを開き、それに関連付けられたアクティブなデバイスの詳細を確認できます。

デバイスページには、以下の情報が含まれます。

列	説明
デバイス名オペレーティングシステムでデバイスに割り当てられた名前。Chromebooks ではデバイス名は適用されないため、Secure Endpoint Console では「Chrome」と表示されます。	デバイスのデバイス名オペレーティングシステムでデバイスに割り当てられた名前。Chromebooks ではデバイス名は適用されないため、Secure Endpoint Console では「Chrome」と表示されます。およびシリアル番号デバイスメーカーによってデバイスに割り当てられた識別番号。Windows デバイスでは、この値はメーカーによって BIOS、マザーボード、シャーシのシリアル番号に対応します。デバイスのデバイス詳細ページを表示するには、リンク付きのデバイス名をクリックします。
基本ライセンス > 名前	デバイスに関連付けられている Absolute 基本ライセンスそれぞれの名前名前にカーソルを合わせると、各ライセンスの正式名称と有効期限がツールチップに表示されます。
アドオンライセンス > 名前	デバイスに関連付けられている Absolute アドオンライセンスそれぞれの名前名前にカーソルを合わせると、各ライセンスの正式名称と有効期限がツールチップに表示されます。デバイスに関連付けられているアドオンライセンスがない場合、データは表示されません。
ユーザー名エージェントが接続されたときにデバイスにログインしているユーザーのユーザー名。直近のエージェント接続時にログインしているユーザーがいない場合、最後に検出されたユーザー名が表示されます。レポートを閲覧していて、直近の接続時のユーザーログインを確認したい場合、「現在のユーザー名」列をレポートに追加します。接続時にユーザーがログインしていない場合、この列には「データなし」または全角ダッシュが 2 つ (— —) 表示されます。	直近のエージェント接続が行われたときにデバイスにログインしていたユーザーのユーザー名
アクティベーション日デバイスが Absolute モニタリングセンターへの初回チェックインを完了し、デバイスの Secure Endpoint Agent がアクティブ化された日付および時間を示すフィールドおよびレポート列。	デバイスが初めて Absolute モニタリングセンターにチェックインし、そのデバイスの Secure Endpoint Agent が有効になった日付と時刻
最終接続日デバイスのコンポーネントマネージャーが Absolute モニタリングセンターに最後に接続した日付と時刻。オンラインデバイスでは、コンポーネントマネージャーによる接続は通常は 15 分ごとに行われます。コンポーネントマネージャー (CTES) も参照してください。	デバイスが Absolute モニタリングセンターに最後にチェックインした日付と時刻
デバイスの適合性 > ステータス	関連付けられたデバイス適合性ポリシーで設定された条件によって決定される、デバイスの適合性ステータス適合— デバイスはポリシーで設定されたすべての条件を満たしています非適合— デバイスはポリシーで設定された条件の1つ以上を満たしていませんデータなし — デバイスがデバイス適合性ポリシーに関連付けられていない、またはポリシーでサポートされていないデバイスです
デバイスの適合性 > 詳細	デバイスが非適合と報告された場合は非適合の理由、デバイスがサポートされる OS を実行していない場合は「未対応」
デバイスの適合性 > 最終更新日	以下の操作の結果、デバイスの適合性結果がコンソールで最後に更新された日時: データの更新適合性設定への変更デバイスのライセンスへの変更
ポリシーグループへの追加	デバイスがポリシーグループに追加された日付と時刻
プラットフォームのタイプ Windows、Mac、Chrome などのデバイスのプラットフォームの名前。	デバイスのプラットフォーム
メーカー	デバイスの製造者
モデル	デバイスの型式