エージェント管理
設定エリアのエージェント管理ページを使用して、エージェントインストーラーのダウンロード、自動エージェント更新、およびデバイスを更新する前の新しいエージェントバージョンのテストを行うことができます。
エージェント管理ページにアクセスするには:
- バージョンコントロールを管理し、エージェントインストーラーを実行する権限を持つユーザーとして、Secure Endpoint Console へログインします。すべてのデフォルトの管理者役割には、この権限が付与されています。
-
ナビゲーションバーで、
設定 >
エージェント管理をクリックします。
エージェント管理ページが開き、Absolute によるエージェント更新の管理を許可スライダーが表示されます。
スライダーの位置
結果
オン
(緑色)
- アカウント内のデバイスは、新しいエージェントバージョンがリリースされたときに、最新のエージェントバージョンに更新されます。
- 表示されている唯一のエージェントバージョンが最新のエージェントバージョンです。
オフ
(グレー)
- アカウント内のデバイスは、新しいエージェントバージョンがリリースされたときに、最新のエージェントバージョンに更新されません。
- デフォルトのエージェントバージョンが表示されます。最新のバージョンである場合も、そうでない場合もあります。他のエージェントバージョンがポリシーグループに割り当てられている場合、それらも表示されます。
エージェント管理ページから、以下のアクションを実行できます:
- 新しい Windows および Mac デバイス向けにエージェントインストーラーをダウンロード
- アカウントの Chromebooks 向けの 拡張機能 ID を取得
- エージェントの自動更新の管理