ウィジェットの修復および再インストール

ダッシュボードの修復および再インストールウィジェットには、過去 30 日間の間に Secure Endpoint Agent が、デバイス上の 自動復活対象アプリケーション Secure Endpoint Agent がアクティブに監視するサードパーティ製アプリケーション。この機能は、Application Resilience (自動復活機能) ポリシーが Windows デバイスで有効な場合のみ利用できます。このポリシーの設定によっては、アプリケーションが不適合の場合は修復したり、不足している場合は再インストールしたりできます。 を修復した回数、再インストールした回数、または修復や再インストールに失敗した回数の概要が表示されます。アプリケーションまたはポリシーグループによってグループ化したデータを確認できます。

データは以下のイベントタイプに分類されます。

  • 修復: 過去 30 日間の間に Secure Endpoint Agent がデバイス上の自動復活対象アプリケーションを修復した回数/割合
  • 再インストール: 過去 30 日間の間に Secure Endpoint Agent がデバイス上の自動復活対象アプリケーションを再インストールした回数/割合
  • 失敗: 過去 30 日間の間に Secure Endpoint Agent がデバイス上の自動復活対象アプリケーションを修理または再インストールできなかった回数/割合

このウィジェットのデータを表示するには、Application Resilience (自動復活機能) ポリシーを 1 つ以上のポリシーグループで有効にし、自動復活対象アプリケーションごとに、ポリシー設定をレポートおよび再インストールまたはレポート、修復、および再インストールに設定する必要があります。

選択したビューに応じて、ウィジェットには以下のデータが含まれます。

ビュー

説明

表示される情報

概要または標準

ドーナツグラフ

過去 30 日間に成功および失敗した、すべての修復および再インストールイベントの概要を示します。

グラフの色付きのセクションは、各イベントタイプの割合を示します。グラフの中央には最も多いイベントが表示されます。

標準

棒グラフ

過去 30 日間で修復および再インストールイベントが最も多かった自動復活対象アプリケーションまたはポリシーグループの概要を示します。

2 つのレポートオプションを切り替えるには、ウィジェットタイトルの下のリンクをクリックして、アプリケーション別またはポリシーグループ別のいずれかを選択します。

グラフには、修復および再インストールイベントが最も多かった自動復活対象アプリケーションまたはポリシーグループが表示されます。それぞれの棒グラフの色付きのセクションは、各自動復活対象アプリケーションまたはポリシーグループに該当するイベントタイプを示します。

ドーナツグラフのイベントタイプをクリックすると、棒グラフが更新され、選択したイベントのインスタンスが最も多い自動復活対象アプリケーションまたはポリシーグループが、最大 5 つまで表示されます。たとえば、アプリケーション別ビューでは、グラフの再インストールセクションをクリックすると、再インストールの成功回数が最も多い 5 つの自動復活対象アプリケーションが表示されます。

詳細

概要エリアには、3 つのイベントタイプとそれぞれのパーセンテージが降順で表示されます。

グラフには、修復および再インストールイベントが最も多かった自動復活対象アプリケーションまたはポリシーグループが表示されます。それぞれの列の色付きのセクションは、各自動復活対象アプリケーションまたはポリシーグループに該当するイベントタイプを示します。

イベントタイプの回数をクリックすると、グラフが更新され、選択したイベントのインスタンスが最も多い自動復活対象アプリケーションまたはポリシーグループが、最大 5 つまで表示されます。たとえば、ポリシーグループ別ビューでは、失敗回数をクリックすると、修復または再インストールに失敗した回数が最も多いポリシーグループが 5 つ表示されます。

グラフの表示およびフィルタリング方法、またはApplication Resilience イベントレポートのフィルタリングしたビューを開く方法については、ウィジェットを操作するを参照してください。

ウィジェットのタイトルを変更するには、詳細設定を開きます。