ポリシーを無効化する
ポリシーによって検出された情報の収集を停止するには、ポリシーを無効化する必要があります。アクティブ化スライダーが緑色 (オン) の場合、ポリシーがアクティブ化されていることを示します。
ポリシーを無効化した場合、それに関連付けられたエージェントのコンポーネントは、ポリシーグループのデバイスから削除されず、無効になるだけです。コンポーネントは、デバイスから Secure Endpoint Agent を削除するためのデバイス登録解除リクエストを送信したときのみ削除されます。

ポリシーを無効化するには:
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ポリシーの管理権限を持つユーザーとして、Secure Endpoint Console へログインします。
- ナビゲーションバーで
ポリシー > ポリシーグループをクリックします。
- ポリシーグループのサイドバーで、無効化したいポリシーを含むポリシーグループをクリックします。
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無効化するポリシーを検索し、その緑色 (オン) のアクティブ化スライダーをクリックします。
ハードウェアポリシーは無効化できません。
- ポリシーの無効化確認メッセージで無効化をクリックします。
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閉じるをクリックして確認メッセージを閉じます。
ポリシーのアクティブ化スライダーがオフに設定され、ポリシーが無効になります。このポリシーグループに関連付けられたデバイスからは、これ以上このポリシーに関連する情報が収集されなくなります。

Application Resilience ポリシーを無効化するには:
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ポリシーの管理権限を持つユーザーとして、Secure Endpoint Console へログインします。
- ナビゲーションバーで
ポリシー > ポリシーグループをクリックします。
- ポリシーグループのサイドバーで、無効化したい Application Resilience ポリシーを含むポリシーグループをクリックします。
- Application Resilience の隣にある設定をクリックすると、Application Resilience の設定ダイアログが開きます。
- [オプション] アクティブ化されたポリシーのみを表示するには、非アクティブを表示チェックボックスをクリックして選択を外します。
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以下の1つを実行します:
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個別のアプリケーションポリシーを無効化するには:
- 検索フィールドを使用して無効化する各アプリケーションポリシーを検索し、その緑色 (オン) のアクティブ化スライダーをクリックしてオフに設定します。
- 完了したら、
をクリックしてダイアログを閉じます。
選択したアプリケーションポリシーが無効化され、「Application Resilience ポリシーが非アクティブ化されました」イベントが記録されます。このポリシーグループに関連付けられたデバイスからは、これ以上アプリケーションに関する情報が収集されなくなります。
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Application Resilience ポリシー全体を無効化するには:
- すべての緑色 (オン) のアクティブ化スライダーをクリックして、オフに設定します。
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をクリックしてダイアログを閉じます。
ポリシーが無効化され、「Application Resilience ポリシーが非アクティブ化されました」イベントが記録されます。このポリシーグループに関連付けられたデバイスからは、これ以上 Application Resilience 情報が収集されなくなります。
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