デバイスから製品ライセンスを開放する

Secure Endpoint Agent がインストールされてアクティブ化されているデバイスでは、Absolute 製品ライセンスが 1 つ消費され、 エージェントステータス デバイスの Secure Endpoint Agent の動作状態。可能な値は、アクティブ (デバイスのエージェントが Absolute モニタリングセンターに接続していることを示す)、非アクティブ (以下のいずれかを示す: デバイスが別のアカウントに移動されている、デバイスが登録解除されたが再アクティブ化が設定されている、または工場でデバイスの Persistence が有効になっているがデバイスがまだ Absolute モニタリングセンターにコールしていない)、無効 (エージェントが削除対象となっている、または登録解除されたデバイスから削除されていることを示す)です。非アクティブなデバイスおよび無効なデバイスは、ライセンスを消費しません。 がアクティブになります。エージェントがライセンスの所有数よりも多くのデバイスにインストールされていて、一部のデバイスがライセンスなしの状態となっていることに気が付くことがあります。この状況は、Secure Endpoint Agent が次のような場合に発生します。

  • Secure Endpoint Agent が新しいデバイスにインストールされたが、引退させた古いデバイスからエージェントが削除されていなかった。
  • スクリプトまたはディスクイメージを使用して、Secure Endpoint Agent が誤って複数のデバイスにインストールされた。

想定よりも多くのライセンスを消費しているデバイスを特定し、各デバイスを登録解除してそのエージェントを削除することで、ライセンスを開放して他のデバイスで使用できるようになります。また、期限切れになる前にライセンスをクリーンアップして、ライセンスを何個更新すべきか、追加でライセンスが何個必要かを正確に把握することができます。

エージェントステータスが「非アクティブ」または「無効」に設定されているデバイスは、ライセンスを消費しません。

Absolute 製品ライセンスの管理についての詳細は、Learning Hub を確認してください。Learning Hub にアクセスするには、クイックアクセスツールバーの (ヘルプとサポート) をクリックし、その後リソース > Learning Hubをクリックします。