メッセージを再送信する
アクションリクエストでは、メッセージの再送信機能を使用して、1つ以上のデバイスに対してメッセージ送信リクエストを迅速に再送信できます。
メッセージを再送信する場合、メッセージの設定を再構成する必要があります。メッセージのタイトル、画像、および内容も必要に応じて編集できます。
元のメッセージを送信していないデバイスに対して、メッセージの再送信機能を使用してメッセージを送信することはできません。将来のメッセージ送信リクエストでメッセージを再利用したい場合、メッセージをメッセージライブラリーに保存することを推奨します。
メッセージを再送信するには:
- エンドユーザーメッセージの実行権限を持つユーザーとして、Secure Endpoint Console へログインします。
- ナビゲーションバーで
履歴 > アクションリクエストをクリックします。
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アクションリクエストのサイドバーで、該当するリクエストをクリックすると、それが作業エリアで開きます。特定のリクエストを検索するには、以下のいずれかを実行します。
- アクションドロップダウンからメッセージを送信を選択して、アクションのタイプでフィルタリングします。
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作成済みドロップダウンから、リクエストが作成された日付をフィルタリングするためのオプションを選択します。選択肢は過去 7 日間から過去 90 日間までです。
作成済みドロップダウンを使用してリクエストのリストをフィルタリングすると、実施済み内のアクションが、完了日ではなく、デバイスアクションリクエストの作成日でフィルタリングされます。
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をクリックして検索フィールドを拡張し、以下のいずれかを入力します。
- リクエスト名
- リクエスト実行者の姓
- メッセージ名
入力に合わせて、検索結果が動的に更新されます。検索フィールドを消去するには、
をクリックします。
リクエストに複数のデバイスが含まれる場合、各デバイスがグリッドに表示されます。
- メッセージを再送信したい各デバイスを選択し、メッセージを再送信をクリックします。
- [オプション] ダイアログの上部にあるメッセージ - <日付> をクリックし、このリクエストをアクションリクエストで特定および追跡しやすくなるようなリクエスト名を入力します。
- [オプション] 説明を追加 (オプション)をクリックし、リクエストの説明を入力します。
- メッセージをスケジュールで、オプションを選択します。指定日以降を選択した場合、フィールドをクリックして、メッセージを表示する日付と時間 (ローカルデバイス時間 サーバー時間とは逆に、デバイスのローカルタイムゾーンで表した日付と時間。コンソールでは、ローカルデバイス時間はデバイスから収集された利用状況データと、一部のデバイスアクションリクエストのスケジュール設定時に適用されます。) を選択します。
- 必要に応じて、画像、メッセージ本文、設定を編集します。
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プレビューをクリックしてメッセージを見直し、ユーザーに正しく表示されることを確認します。
(戻る) をクリックするとプレビューモードが終了します。
- 完了したら、 をクリックします。
選択したデバイスに対して新しいメッセージ送信リクエストが送信され、「エンドユーザーメッセージがリクエストされました」イベントがイベント履歴に記録されます。