スマートグループを作成する
スマートグループとは、フィルター条件のセットに基づいたデバイスの集まりです。スマートグループを作成、表示、または使用した時点でフィルター条件を満たしているデバイスは、デバイスグループの一部となります (「」および「」の日付ベースのフィルター条件を除く)。
アイコンがスマートグループを示します。
スマートグループを作成する
2 種類のスマートグループを使用してデバイスを整理できます。
- スタンドアロン: スマートグループはフォルダーや別のデバイスグループの一部ではなく、階層の最上位に位置します。
- 子: スマートグループはフォルダーの中にあるか、別のデバイスグループの中に入れ子構造で含まれます。
スマートグループを作成するには:
- デバイスグループとフォルダーの管理権限を使用して、Secure Endpoint Console へログインします。
- ナビゲーションバーで
デバイス をクリックします。 -
以下の1つを実行します：
- スタンドアロンのスマートグループを追加するには、デバイスサイドバーのデバイスグループの隣にある
アイコンをクリックし、 新しいスマートグループをクリックします。 - 子スマートグループを別のスマートグループまたはフォルダーの下層に追加するには、親スマートグループまたはデバイスサイドバーのフォルダーをクリックし、アクションツールバーの (スマートグループを追加) をクリックします。スマートグループを空のフォルダーに追加する場合、作業エリアで スマートグループを追加をクリックすることもできます。
Smart group - <date stamp> という名前の新しいスマートグループが作成されます。同じ名前のスマートグループがすでに存在している場合、名前には番号が追加されます。スマートグループに適用されているフィルターがなく、新しいスマートグループが別のスマートグループの子である場合、親のフィルターを引き継ぎます。
- スタンドアロンのスマートグループを追加するには、デバイスサイドバーのデバイスグループの隣にある
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名前または説明フィールドをクリックし、フィールドを更新します。Enter を押すか、
(変更を保存) またはフィールドの外側をクリックして、新しい名前または説明を保存します。変更を破棄するには 
(変更をキャンセル) をクリックします。名前は最大 80 文字としてください。説明は最大 250 文字としてください。
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スマートグループにフィルターを適用するには、アクションツールバーの
(フィルターを編集 または このグループ内のフィルター または 引き継ぎ済みフィルター) をクリックします。フィルターダイアログが開きます。親グループが存在する場合、親グループの名前が引き継ぎ済みフィルターの下に表示されます。グループ名にカーソルを当てると、引き継ぎ済みフィルターが表示されます。
- フィルターダイアログページで、1 つ以上のフィルターを追加します。エージェントステータスが以下の値に等しい: アクティブフィルターがデフォルトで適用されますが、このフィルターは必要に応じて削除できます。フィルターを絞り込むと、フィルターに一致するデバイスの数が更新されます。
- 保存をクリックします。
デバイスグループのサイドバーに新しいスマートグループが表示され、スマートデバイスグループが作成されましたイベントとスマートデバイスグループが更新されましたイベントがイベント履歴に記録されます。
スマートグループのフィルターを編集する
スマートグループに関連付けられているフィルターを更新すると、グループに含まれるデバイスを変更することができます。
スマートグループのフィルターを編集するには:
- デバイスグループとフォルダーの管理権限を使用して、Secure Endpoint Console へログインします。
- ナビゲーションバーで デバイス をクリックします。
- デバイスサイドバーで、編集したいスマートグループを検索して選択すると、それらが作業エリアで開きます。
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アクションツールバーの
(フィルターを編集 または このグループ内のフィルター または 引き継ぎ済みフィルター) をクリックします。フィルターダイアログが開きます。親グループが存在する場合、親グループの名前が引き継ぎ済みフィルターの下に表示されます。グループ名にカーソルを当てると、引き継ぎ済みフィルターが表示されます。
- フィルターを追加、フィルター条件を定義またはフィルターを削除することで、フィルターを更新します。フィルターを絞り込むと、フィルターに一致するデバイスの数が更新されます。
- 保存をクリックします。
スマートグループのフィルターが更新され、スマートデバイスグループが更新されましたイベントがイベント履歴に記録されます。
