ダッシュボードを操作する
ダッシュボードエリアには、確認しやすいウィジェットを使用してデバイスの現在の状態に関する情報を提供するデフォルトのダッシュボードのセットが事前に表示されています。ウィジェットを追加、編集または削除することで、これらのダッシュボードをカスタマイズすることができます。また、最も関心のあるデータを表示する新しいウィジェットを作成し、それらを独自のダッシュボード上で整理することもできます。
行った変更はダッシュボードエリアのビューに反映されます。他のユーザーには影響を与えません。
AI アシスタントを使用して、ダッシュボードエリアで利用可能なデータをクエリすることもできます。もっと見る
各ユーザーアカウントには、ダッシュボードのセットが事前に設定されています。
-
資産管理
プラットフォーム、メーカー、モデル、OS のバージョン、デバイス利用状況ごとにデバイスの内訳を示す一連のウィジェットが含まれます。
-
リスクあり
所在不明デバイス、盗難デバイス、ダークデバイス、フリーズ済みデバイスを示す 4 つのウィジェットが含まれます。
-
適合性(デフォルト)
次の項目を示す一連のウィジェットが含まれます。
- デバイスの暗号化ステータスおよびアンチマルウェアステータス
- (EDD スキャン中に検出された) リスクのあるファイルデータを含むデバイス (該当する場合)
- 現在禁止対象の国に存在しているデバイス
これら 3 つのダッシュボードは自由に編集できます。例えば、次の操作が可能です。
または、新しいダッシュボードを作成してそこにウィジェットを追加できます。
レガシーダッシュボードであるダッシュボード [従来型]も利用可能です。このダッシュボードを操作するには、ダッシュボード [従来型]を参照してください。
ダッシュボードエリアのダッシュボードを表示および管理するには、ユーザー役割にダッシュボード - インベントリーの表示権限が付与されている必要があります。すべてのデフォルトのユーザー役割にはこの権限が付与されています。
追加の権限要件
一部のダッシュボードウィジェットを操作するには、以下の権限も必要になります。
-
デバイスの位置情報を表示してエクスポートするには、ジオロケーションの表示権限が必要です。
-
Web 利用状況の情報を表示してエクスポートするには、Web 利用状況の表示権限が必要です。
-
デバイス利用状況の情報を表示してエクスポートするには、デバイス利用状況の表示権限が必要です。
-
アプリケーション情報、またはアプリケーションの利用状況情報を表示してエクスポートするには、ソフトウェアレポートの表示権限が必要です。
-
EDD Endpoint Data Discovery (EDD) ポリシーは、管理中の Windows および Mac デバイスのハードドライブをスキャンして、個人の健康情報、クレジットカード情報、SSN など、機密情報が含まれるファイルがないか調べます。スキャン結果は EDD レポートで報告され、リスクのあるデバイスの特定に役立ちます。 情報を表示またはエクスポートするには、Endpoint Data Discovery レポートの表示権限が必要です。
以下の点に注意してください。
- ウィジェットのデータを表示するために必要な権限がユーザー役割に付与されていない場合、以下のメッセージがウィジェットに表示されます。
このウィジェットの<権限名>権限が必要です
- ウィジェットの作成または編集時に、ユーザー役割にデータソース、フィールド、メトリック、またはフィルターを使用するために必要な表示権限が付与されていない場合、その項目はグレー表示され、カーソルを当てると以下のメッセージがツールチップに表示されます。
<権限名>権限が必要です
ダッシュボードを表示するには、ナビゲーションバーの
ダッシュボードにカーソルを当てると、ダッシュボード選択ペインが表示されますので、開こうとしているダッシュボードをクリックします。
ウィジェットでデータを確認するには、以下のいずれかまたは複数の操作を実行します。
-
棒またはスライスにカーソルを当てると、その関連データが表示されます。横線にカーソルを当てると、チャート内の各横線の関連データが表示されます。
-
チャートのタイプに応じて、以下の1つを実行します:
- 棒グラフ:
- ウィジェットにグループ化データが含まれる場合、チャートの上のグループ名をクリックすると、グループの棒がチャートに表示されます。その他のグループ名はグレーアウトし、その棒は非表示になります。
- ウィジェット内の特定の項目に関する情報を表示するには、以下のいずれかを実行します。
- X 軸または Y 軸の値をクリックします。ウィジェットが拡張ビューで開き、選択した値でフィルタリングされた状態になります。単色の黒い境界が、その値に関連する棒に追加されます。
横棒グラフでは、Y 軸の値のみをクリックできます。縦棒グラフでは、X 軸の値のみをクリックできます。
- 棒をクリックします。ウィジェットが拡張ビューで開き、選択した棒でフィルタリングされた状態になります。単色の黒い境界が、選択した棒に追加されます。
- X 軸または Y 軸の値をクリックします。ウィジェットが拡張ビューで開き、選択した値でフィルタリングされた状態になります。単色の黒い境界が、その値に関連する棒に追加されます。
- ドーナツグラフ:
- チャート内の特定のスライスに関する情報を表示するには、スライスにカーソルを合わせます。
- ウィジェット内の特定のスライスに関する情報を表示するには、スライス、またはスライスのラベルをクリックします。ウィジェットが拡張ビューで開き、選択したスライスでフィルタリングされた状態になります。選択したスライスは、ドーナツグラフの残りの部分から視覚的に分離されます。
-
折れ線グラフ:
- 特定の時間の情報を表示するには、折れ線にカーソルを合わせます。
- 棒グラフ:
-
最初にデータをフィルタリングせずに拡張ビューでウィジェットを開くには、
(拡張サイズを表示) をクリックします。 -
ウィジェットの設定を表示または編集するには、編集モードでウィジェットを開きます。
-
ウィジェットを編集モードで開かずにウィジェットのデータを更新するには、以下のクイックコントロールを使用します。
クイックコントロール
適用対象
詳細
並べ替え
棒グラフ データの並び順の変更
データを大きい順または小さい順に並び替えることができます。
日付範囲フィルター
利用状況の情報を示す折れ線グラフ、棒グラフ、ドーナツグラフ 日付範囲を指定
過去7日間、過去30日間、過去60日間、過去90日間の選択肢があります。
カスタム時間範囲を入力するには、選択をクリックしてカレンダーで 2 つの日付を選択します。
すべてのチャート
棒グラフとドーナツグラフでは、時間間隔フィルターは集計が平均に設定されいてる場合のみ適用されます。
一定の間隔に基づいてデータを集計
毎日、毎週、毎月の選択肢があります。
フィルター
すべてのチャート 1 つ以上のフィルターを追加してデータをカスタマイズ
数値が表示されている場合、1 つ以上のフィルターがすでに設定されています。
既存のフィルターをツールチップで表示するには、アイコンの上にカーソルを合わせます。
クイックコントロールを使用して行った変更は、ウィジェットの設定に保存され、ユーザーセッションの間維持されます。
ウィジェットの
アイコンを使用して、そのチャートに表示されるデータを絞り込むことができます。ウィジェットのフィルターに対して行った変更は、設定に保存され、ユーザーセッションの間維持されます。
フィルターは、選択したフィルターオプションに応じて 2、3、または 4 つのフィールドで構成されます。
|
フィールドタイプ |
説明 |
|---|---|
|
データポイント |
フィルター条件として使用するデータポイントの一覧から選択 データポイントのリストは、ウィジェットで選択したデータソースによって異なります。フィールドをクリックし、リストからデータポイントを選択します。データポイントを検索することもできます。 |
|
条件 |
選択したデータポイントに固有の条件のリストから選択 |
|
データと条件フィールドで指定した値に応じて、以下の要素のいずれかを参照します。
|
|
|
時間の単位 このフィールドは、最後の X 値に含まれるまたは最後の X 値に含まれないフィルター条件が日付ベースのデータポイントに選択されている場合に利用できます。 |
次のいずれかのオプションを選択します。
|
日時を使用して結果をフィルタリングできます。
日付ベースのフィルターを追加するには:
- フィルターダイアログで、フィールドを選択フィールドをクリックし、リストから日付ベースのデータポイントを選択します。
- 条件フィールドをクリックし、リストから日付ベースのフィルター条件 (次の値より大きい: など) を選択します。
- 3 番目のフィールドをクリックしてカレンダーダイアログを開き、以下の1つを実行します:
- 日付のみを追加するには、カレンダーから日付を選択します。
X 日前と Y 日前の間またはが X 値と Y 値の間にないのフィールド条件を選択した場合、2 つの日付フィールドが表示されます。最初のカレンダーフィールドに開始日を追加し、2 番目のカレンダーフィールドに終了日を追加します。
- 日時を追加するには、カレンダーから日付を選択し、次に時間、分、AM または PM を選択して OK をクリックします。時間を選択しない場合、デフォルトで午前 12:00 に設定されます。
- 日付のみを追加するには、カレンダーから日付を選択します。
複数のフィルターを組み合わせると、希望する結果を生成できます。
- 結果範囲を広げるには、フィルターグループ内の OR をクリックして別のフィルターを追加します。少なくとも 1 つのフィルター条件を満たす結果が表示されます。
- 結果範囲を絞り込むには、AND をクリックして新しいフィルターグループを追加します。すべてのフィルター条件を満たす結果のみが表示されます。
1 つのフィルター、またはフィルターグループのすべてのフィルターを削除できます。
- 個別のフィルターを削除するには、フィルターの隣にある
をクリックします。 - フィルター全体を削除するには、フィルターグループの各フィルターの隣にある
をクリックします。
ウィジェットのデータをレポートにエクスポートするには、
(データのエクスポート) をクリックします。もっと見る
複数のダッシュボードを作成してそこにウィジェットを追加できます。この方法により、ニーズに合わせてウィジェットを整理することができます。
ダッシュボードでウィジェットを追加、編集、移動、削除する方法の詳細については、ダッシュボードウィジェットの追加と管理を参照してください。
新しいダッシュボードを作成してそこにウィジェットを追加できます。
現在のリリースでは、現在別のダッシュボードにあるウィジェットを複製または移動することで、ウィジェットを新しいダッシュボードに追加することはできません。
ダッシュボードを追加するには:
-
ナビゲーションバーの
ダッシュボードにカーソルを当てると、ダッシュボード選択ペインが表示されます。 -
ペインの下部にある ダッシュボードを追加をクリックします。空のダッシュボードが開きます。
-
プロパティを編集することで、ダッシュボードの名前と説明を編集します。
-
新しいダッシュボードに 1 つ以上のウィジェットを追加します。
新しいダッシュボードがダッシュボード選択ペインに追加されます。必要に応じて、デフォルトのダッシュボードに設定できます。
ダッシュボードの名前と説明を編集するには:
- 編集するダッシュボードを開きます。
- ダッシュボードのツールバーで
(プロパティの編集) をクリックします。 - ダッシュボードの名前と説明を更新します。
- をクリックします。
Secure Endpoint Console へログインするたびに、デフォルトのダッシュボードが表示されます。適合性ダッシュボードは定義済みのデフォルト設定ですが、任意のダッシュボードをデフォルトとして指定できます。
デフォルトダッシュボードを設定するには:
- ナビゲーションバーの
ダッシュボードにカーソルを当てると、ダッシュボード選択ペインが表示されます。 - デフォルトに設定するダッシュボードの名前にカーソルを当てます。
- デフォルトとして設定をクリックします。
選択ペインが更新され、選択したダッシュボードがデフォルトラベルとともにペインの上部に表示されます。
ダッシュボードを複製している間に、どのダッシュボードのウィジェットを複製先に含めるかを決定できます。その後、必要に応じてこれらのウィジェットを編集したり、ウィジェットを追加したりできます。
ダッシュボードのコピーを作成するには:
ダッシュボードが古くなった場合、または誤って作成した場合は削減できます。そのウィジェットもすべて削除されることに注意してください。
この操作は元に戻せません。
ダッシュボードを削除するには:
- 削除するダッシュボードを開きます。
- ダッシュボードのツールバーで
(削除) をクリックします。 - 確認ダイアログが表示されたら、をクリックします。
ダッシュボードがダッシュボード選択ペインから削除されます。削除されたダッシュボードがデフォルトのダッシュボードに設定されていた場合、ダッシュボード選択ペインで最初にリストされているダッシュボードがデフォルトになります。
(



