Application Resilience ウィジェット
ダッシュボードの Application Resilience ウィジェットには、アカウント内のアクティブなデバイスの 自動復活対象アプリケーション Secure Endpoint Agent がアクティブに監視するサードパーティ製アプリケーション。この機能は、Application Resilience (自動復活機能) ポリシーが Windows デバイスで有効な場合のみ利用できます。このポリシーの設定によっては、アプリケーションが不適合の場合は修復したり、不足している場合は再インストールしたりできます。 のステータス概要が表示されます。
ウィジェットには以下のステータスが表示されます。
- 健全: 自動復活対象アプリケーションのステータスが適合であり、アプリケーションのエージェントが正常に動作していることを意味します。
- 異常あり: 自動復活対象アプリケーションのステータスが非適合であり、アプリケーションのエージェントが正常に動作していないことを意味します。
- 保留中: 自動復活対象アプリケーションのステータスがスキャン結果保留中であり、ステータス情報が利用できないことを意味します。
このウィジェットのデータを表示するには、Application Resilience (自動復活機能) ポリシーを 1 つ以上のポリシーグループで有効にする必要があります。
選択したビューに応じて、ウィジェットには以下のデータが含まれます。
ビュー |
図 |
説明 |
表示される情報 |
---|---|---|---|
概要または標準 |
ドーナツグラフ |
ステータスが健全、異常あり、または保留中である自動復活対象アプリケーションの割合を示します。 |
グラフのセクションは、ステータスが健全、異常あり、または保留中である自動復活対象アプリケーションの割合を表します。グラフの中央には最も多いステータスが表示されます。 |
標準 |
棒グラフ |
最も多く検出される自動復活対象アプリケーションとそのステータスの概要が表示されます。 |
このグラフには、最も多く検出される自動復活対象アプリケーションが 5 つまで表示されます。残りのアプリケーションはその他の列グラフに含まれます。各棒グラフの色付きのセクションは、ステータスが健全、異常あり、または保留中である自動復活対象アプリケーションの割合を表します。 |
詳細 |
列 |
概要エリアには、3 つのステータスとそれぞれのパーセンテージが降順で表示されます。 このグラフには、最も多く検出される自動復活対象アプリケーションが 5 つまで表示されます。残りのアプリケーションはその他の列グラフに含まれます。各列の色付きのセクションは、ステータスが健全、異常あり、または保留中である自動復活対象アプリケーションの割合を表します。 |
グラフの表示およびフィルタリング方法、またはApplication Resilience レポートのフィルタリングしたビューを開く方法については、ウィジェットを操作するを参照してください。
ウィジェットのタイトルを変更する、またはウィジェットのデータをカスタマイズするには、詳細設定を開きます。