ユーザーをシステム管理者役割に割り当てる
デフォルトでは、すべての新しいアカウントの最初のユーザーがシステム管理者役割を割り当てられます。このユーザーは、システム管理者を含むすべての役割にユーザーを割り当てることができます。
ベストプラクティスに従って、2 名のユーザーをシステム管理者に割り当てることを推奨します。
唯一のシステム管理者が退職した場合は、Absolute テクニカルサポートに委任契約書を送付することで、ユーザーをシステム管理者の役割に昇進させる必要があります。
ユーザーをシステム管理者役割に割り当てるには:
- 管理者として Secure Endpoint Console へログインします。
- 右上にある
をクリックし、次にリソースをクリックします。
- フォームの下で、システム管理承認契約書をクリックします。
- ファイルをダウンロードして、指示にしたがってシステム管理者のユーザー役割フォームに記入します。これはシステム管理承認契約書の 2 ページ目にあります。
-
をクリックし、次にサポートをクリックします。
- サポートページで、ケースを開くをクリックします。
-
カスタマーサポートへのお問い合わせページで、以下のように詳細情報を入力します。
- 重大度フィールドでリストを開き、適切な重大度をクリックします。重大度についてはこのページの下部で説明しています。
- 件名フィールドで、希望するサポートの種類を入力します。たとえば、アカウントのシステム管理者役割の作成と入力すると、サポート部門はどのような支援が必要とされているかわかります。
- 説明フィールドには、詳しい説明を入力します。たとえば、「管理者をシステム管理者に昇格させる」と入力すると、テクニカルサポート部門がお客様を支援するための情報をご案内します。
- 添付ファイルを追加をクリックし、署名したシステム管理者のユーザー役割フォームをスキャンしたコピーを選択します。
- 完了したら、送信 をクリックします。
Absolute テクニカルサポートからご連絡を差し上げます。