式セットを操作する

式セットは、EDD ルールの最大の構成要素です。各ルールに、特定のコンテンツのタイプを定義する式を含む、少なくとも 1 つの式セットを含める必要があります。セット内の式は、どの個別の式がファイル内のコンテンツと一致した場合にでもマッチが生成される、OR 演算子によって結合されます。

ルールに含めることができる式セットの数に上限はありませんが、組織のニーズを満たす範囲内で、できる限りシンプルなルールを保つことがベストプラクティスです。複数の式セットをルールに追加する必要がある場合、マッチが生成されるのは、あらゆる式セット内の式が、ファイル内のコンテンツに一致する場合のみであることにご注意ください。

機密データを保護するには、@Mask_After および @Mask_Upto 演算子を使用して、個人情報を黒塗りします。

式セットでは、以下のタスクを実行できます: