ユーザーを再招待する
SCIM の統合が有効でない場合、このトピックの内容は該当しません。ユーザーは IdP で管理されます。
アカウントに追加したユーザーが、30日間の期限内に招待メールに応答しない場合があります。こうした場合、そのユーザーを再度 Absolute に招待することができます。
ユーザーを再招待するには:
- ユーザーを管理する権限を持つユーザーとして、Secure Endpoint Console へログインします。
- ユーザーエリアに移動します。
- アカウント内のすべてのユーザーのリストから、再招待したいユーザーのリンクをクリックします。
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ユーザーの編集ページで招待メールを再送信をクリックします。
招待メールを再送信ボタンが利用できない場合、そのユーザーはすでにログインしています。
招待メールに記載される内容は、IdP によって異なることに注意してください。
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Absolute IdP (デフォルトの認証方式)
ユーザーは、招待メールを通じて、新しく作成した自分のユーザーアカウントのパスワードを作成できます。ユーザーが E メールを開き、パスワードを作成をクリックします。パスワードを作成ページでパスワードを2回入力してから、パスワードを作成をクリックします。その後、新しいパスワードを使用して Secure Endpoint Console へログインできます。
ユーザーパスワードの長さは 8 ~ 64 文字で、少なくとも 2 つの英数字と 1 つの特殊文字を使用する必要があります。スペースおよび Unicode 文字を含む、任意の印刷可能な ASCII文字を使用できます。ユーザーの直近 5 回のパスワードを再使用することはできません。
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サードパーティー IdP (SSO)
招待メールでは、ユーザーアカウントが作成されたこと、および各自の企業ネットワークにログインすることで Secure Endpoint Console にアクセスできることがユーザーに通知されます。