エージェント接続がブロックされる理由

デバイスの地理的な位置によっては、Absolute モニタリングセンターへのエージェント接続が制限される場合があります。

米国の輸出規制により、および弊社が米国を拠点とする企業であることから、Absolute は、米国政府の制裁対象国に存在するデバイスに対して製品およびサービスを提供しないようにすることが法的に義務付けられています。

この法的要件を満たすことを目的として、デバイスの位置は、他のジオロケーション技術が利用可能であったとしても、デバイスで報告されたパブリック IP アドレスによって判断されます。

Absolute は、制裁対象国のデバイスを送信元とする以下の通信をブロックします。

  • デバイスのアクティベーション

    制裁対象国に存在する新しいデバイスを登録およびアクティブ化する試みは失敗します。

  • エージェント接続

    登録デバイスが制裁対象国に移動した場合、すべてのエージェント接続がブロックされます。結果として、Secure Endpoint Console でのデバイスデータの更新は停止し、すべての送信済みのデバイスアクションリクエストは保留状態のままとなり、デバイスには送信されません。制裁対象国に移動する前の時点で、デバイスで進行中だったアクションは処理されることに注意してください。同様に、以前に設定したオフラインフリーズルールがトリガーされた場合、アクションは実行されます。

    接続が最初にブロックされた後、コンソールでは以下のイベントが発生します。

    • 接続がブロックされました」イベントがイベント履歴に記録されます

    • デバイスのデバイス詳細ページにステータスアラートバナーが追加されます

      バナーに関連付けられたイベントを表示するには、デバイスの履歴ページに移動し、「接続がブロックされました」を検索します。

    デバイスが制裁対象国の外に出ると、エージェント接続は再開されます。接続が最初に成功した後、コンソールでは以下のイベントが発生します。

    • 接続がブロック解除されました」イベントがイベント履歴に記録されます。

    • デバイスのデバイス詳細ページからステータスアラートバナーが削除されます。

    その後、保留中のデバイスアクションがデバイスに送信され、処理されます。

    デバイスが制裁対象国から出入りしても、その国がルールに含まれていたとしても、アクティブな位置ルールは通知をトリガーしません。このような状況で通知を受信するには、「接続がブロックされました」または「接続がブロック解除されました」イベントに基づくアラートルールを設定してください。